シュルム

しゅるむ

『スーパードラゴンボールヒーローズ』の登場人物。

概要

CV：野島健児

暗黒魔界の死神にして、かつてメチカブラに仕えていた元魔神。

非常に冷酷かつ好戦的な性格で、他者からの命令を嫌う。

現在は紅き仮面のサイヤ人の全人間0計画、それからフューの野望を阻止するため孫悟空たちに協力する。

活躍

暗黒魔界の魔神の頃のシュルムはこちら→魔神シュルム

暗黒帝国軍崩壊後、メチカブラの封印により魔神の力を失っていたが、以前のように死神として活動していた。

サルサやプティン達とも合流しており、フューにより連れてこられた紅き仮面のサイヤ人の計画を阻止するべく、協力者とともに宇宙モドキにて暗躍。

地獄からセルを連れ出し、孫悟空たちを救出。

彼らに紅き仮面のサイヤ人の計画の全容を明かす。

紅き仮面のサイヤ人に対抗すべく、孫悟空とベジータに修行の場を設け、他の2人の元魔神と協力し、精神と時の部屋と同質の空間を作り出す。

そして、修業を行っている孫悟空たちを死守すべく、Dr.ダブリュー等と交戦。

魔神の力を失っていてもその戦闘力は彼らに引けを取らず、高い実力を見せる。

紅き仮面のサイヤ人との決着後、ドラゴンボールで宇宙モドキを脱出。

復活したフューと、それに従うトワ率いる魔界兵団を相手取る。

雑兵を圧倒するが、トワを吸収したミラに苦戦。

すると、自分の魂を食らえとサルサが申し出る。自分はフューを倒した後はメチカブラとも戦うつもりと述べるが、自分もメチカブラと戦ってみたかった　と状況を受け入れる。そして、サルサの魂を吸収したシュルムは、サルサの潜在能力でパワーアップを果たしたシュルサは、ミラとの決戦に挑み、彼らの魂を分断することで合体を解除させ撤退させた。

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