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シューター使えるじゃん

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しゅーたーつかえるじゃん

シューター使えるじゃんとは、ファイアーエムブレムシリーズにおけるスナイパーに対する慰めの言葉である。

概要

ファイアーエムブレムシリーズにおいて、スナイパーというのは弓のみを扱う上級職の事なのだが、さまざまな方面でネタにされやすい。特にその傾向はGBA三作品(封印の剣烈火の剣聖魔の光石)で強い。

というのも、

1.FEにおける弓は、間接攻撃ができる一方で、直接攻撃ができず、敵に懐に潜りこまれると何もできない。そのため、下手に前線に出しすぎると敵に囲まれて身動きが取れなくなる。

2.さらに同じ弓兵の中でも、馬に乗っているために高機動・高救出・再行動可能、さらに剣まで扱える遊牧騎兵フォレストナイトといったクラスの壁が厚い。

3.同じく単一の武器しか使えないソードマスターバーサーカーは、その見返りか必殺率に補正がかかっているにもかかわらず、スナイパーには一切そういったメリットはない。

4.さらに、職種がスナイパーのキャラ自体もネタキャになっている。

こういった点でスナイパーはやたらと馬鹿にされるのだが、そんな不遇クラスに対して憐みの心を持った優しいプレイヤーは、こう弁護するのだ。

シューター使えるじゃん」と。

シューターというのは、GBA三作に登場するマップギミックで、矢を遠くまで飛ばす装置なのだが、これを扱えるのはスナイパーのみである。

…はっきり言って旨みが薄すぎる上にこれくらいしか長所がない。どうしてこうなった

尚、暁の女神以降では、近接にも対応できるスキルや武器が実装されて、不遇は改善された模様。

そして遂に

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