真中らぁらと、夢川ゆいの兄、夢川ショウゴのカップリング。お互いプリパラ、ダンプリで作中のメインとされているのがポイントである。
アイドルタイム
アイドルタイムプリパラ第6話でらぁらはWITHのライブを見るに驚いている描写があった(WITHのライブがとても鑑賞します。ショウゴがゆいを救いに行った場面を見たが、らぁらはショウゴの魅力に魅了された)。第7話でらぁらにWITHの夢川ショウゴはゆいの兄だと分かった。特にらぁらはWITHのショウゴの表情に対する態度が少し顔を赤らめる描写があった。
長らく2人が直接対面する場面は無かったが、アイドルタイムプリパラ第17話で(ゆいと一緒ながら)初めて対面した。らぁらはショウゴに「応援してますのかしこま・・・」という言葉しか答えなかった。その際ショウゴから(借り物バトルに必要な)WITHのサインと引き換えに3回回って羊のマネをするようからかわれている。なお、これは妹のゆいに対するからかいで、らぁらは一緒にさせられた形であるため、双方「妹の友人」「友人の兄」という認識だったと思われる。
アイドルタイムプリパラ第20話でも直接対面しており、らぁらは初めて自己紹介をしている(ただし2人が1対1で会話する場面は無し)。らぁらはショウゴを見るたびに、「ショウゴさん」という言葉しか言わないが、直接ショウゴを見つめる。先入観が無いのもあって、らぁらはショウゴの二面性を素直に受け入れている模様。しばらくして、ゆいが行方不明になった事は、校長にも伝来した。連絡をしようにも圏外だ。ゆいも、連絡をしようにも通じない。進めど進めど同じ風景。疲れと不安が見え始めてきた。WITHの3人も、ゆいが迷子になった事を知る。ショウゴはらぁらに「大丈夫だよ、アイツは。迷ったって、何したって、しぶといヤツだから。」という言葉しか答えなかった。ショウゴとらぁらがゆいのことに同じで心配する。ショウゴがゆいを見つけるとすぐにらぁらたちに知らせたが、らぁらはショウゴに「かしこまっ。」という言葉しか答えなかった。
アイドルタイムプリパラ第32、39話でらぁらはWITHを見るたびに、「さすがWITH」という言葉しか言えませんが、直接ショウゴを見つめる。第32話学校で男女プリパラ合同イベントのチラシを配るショウゴはらぁらにちらっと見たが、男女プリパラ合同イベント「プリ×プリフェスティバル」にて、言い合いはしつつ男女プリパラのアイドルとして協力。ショウゴもゆいへの態度を比較的素直に表していた時、らぁらはショウゴにちらっと見た。
アイドルタイムプリパラ第48〜50話らぁらがパックの体の中で眠っている間、男プリアイドルたちはプリパラTVでライブを観るのが、ショウゴはらぁらのことをとても心配しており、らぁらが早く目を覚ますことを切望している。らぁらはショウゴにとって自分の妹ゆいの最大の命の恩人である。
アイドルタイムプリパラ最終話で男女プリパラの合同イベントにて、ショウゴがらぁらとの別れを前にしたゆいを「さよならなんてユメやだやだ~って大騒ぎしたんだろ、らぁらと別れるくらいなら私も行くとか。」とひとしきりからかった後(ショウゴが直接に彼女の名前を呼ぶ)、ゆいに聞こえないようにこっそり「ゆいを今までありがとな」とらぁらに礼を述べている(らぁらにゆいと友達になってくれたことの礼を言っている)。その際らぁらが顔を赤らめる描写があった(らぁらがショウゴに好意を持つことを暗示したシーンがあった)。
辻永ひつじ版のちゃお漫画版
辻永ひつじ版(ちゃお連載分)では、序盤から対面しており、らぁらが神アイドルである事に驚いている。らぁらはショウゴを見るに、「ゆいのお兄ちゃん」 という言葉しか答えなかった。
辻永ひつじ版(ちゃお連載分)のバレンタイン編では、らぁらがショウゴにチョコレートを渡した。その際らぁらが顔を赤らめる描写があった。2人は一緒に立ってゆいを待っている。
アイドルランド
アイドルランドプリパラ第2話でショウゴがヤギの格好を着てパラ宿プリパラに入ってゆいを訪ね、同時にらぁらと再会した後、直接らぁらを見つめる(らぁらはショウゴの表情を見て、とても優しい笑顔を浮かべたが、一瞬2人の目顔が合った)、2人は一緒に立っていた。
アイドルランドプリパラ第3話でショウゴがヤギの格好を着てパラ宿プリパラに入ってゆいを訪ね、同時にらぁらとまた会う。らぁらは一方的にショウゴに挨拶した。
アプリゲームのショウゴのバースデーライブでらぁらはショウゴの誕生コーデのTシャツを着た。らぁらはショウゴの代わりにバースデーライブがライブした。