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シルマリルの物語

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しるまりるのものがたり

『シルマリルの物語』とは、ファンタジー小説「ホビットの冒険」「指輪物語」の世界の物語集。

概要

ホビットの冒険」「指輪物語」の著者であるトールキンによる、両作品の世界における神話伝説集。

生前には原稿だけが存在し、没後に息子のクリストファー・トールキンの手によりまとめられた。

内容は5部構成で、大半が創世から第一紀の終わり(「指輪物語」の6400年あまり前)までの話である。

これに収まらなかった断片的な様々な話(相互に矛盾も含む)は、「終わらざりし物語」に収録されている。

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星々の時代から第一紀にかけてのエルフ人間に関する作品が多い。

シリアスな内容のものが大半を占めるが、忘れた頃にネタ絵が飛び込んでくる事もある。

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  • 父の不在

    ワンドロ企画で書いたもの+加筆分。フィンゴルフィンとマエズロス、フィナルフィンそれぞれの父について。 先にサイトで公開しているものです。
  • 映画「The Hobbit」三次創作─腐向

    ■The Arkenstone [2]

    「Nauglamir」──「発育を阻害されたる者の宝石」。シンダールとドワーフ族の確執の物語は、続きます。 【余談】2013年秋の予告編翻訳以来、私の投稿全体に1点荒らしさんが憑いているのですが、第三部の副題変更以降、荒らし方が毎週~毎日と激化しています。(特にスラトリ/ビルトリがお嫌いな模様) そのためすべての評点と評価回数が妙なことになっておりますが、正価の分はありがたく戴いています。 【ご注意】2013/11頭時点で判明していた部分と、DoS-TEで判明した一部設定に、「The Hobbit」の原書草稿などの設定を混ぜて、構築したスラトリです。 以下をお読みの上ご覧ください。 ●「Arkenstone=Maedhrosのシルマリル」設定を踏襲しています。 ●映画で加わった「Arkenstone=七氏族を招集できる宝玉=長上王の証」という新設定は、[1] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2902841 以降に少しずつ混ぜ込みました。 ●スランドゥイル王は第一紀より前の生まれ設定です。つまり、微妙に元々の設定、「Elvenking=Thingol王」を踏襲しています。 ●最終的に映画で採用された、「スランドゥイル王が直接スロール王に不仲の元となった首飾りの細工を依頼した」という、超大技的な原作草稿二重写し構成は、二種族の不仲が百年内外になってしまうので、遡及を諦めました。 ●映画の「Nauglamir-esque」の設定反映は、AUJ-EEの演出までにとどめてあります。 ●第一章と第二章は一般向けです。第二章までは[1](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2902841)にあります。 ●本第三章と第四章は[2](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2907511)にあります。 ●第五章と第六章 [3] (http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2961798)は、かなりビルトリ気味です。 ●最終第七章[4](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3242128)は、章分離の結果一般向けになりました。
    19,965文字pixiv小説作品
  • ナルン・イ・ヒーン・フーリン異伝

    拾参

    さて、モルウェンの選択は。トゥーリンの破滅フラグ折るのに忙しいラライスちゃんです。 表紙は自家版モルウェンと幼ニエノールで。ここでちゃんとニエノールに会っとけば万が一ニエノールがニーニエルになったとしてもトゥーリンは妹だと気づくんじゃないかというラライスちゃんの算段。
  • 【シルマリル】gate of summer/FA437 

    夏至記念。ニアナイス・アルノイディアドの夏の門。アリアンとティリオン。散文です。#トールキン版深夜の真剣描き書き60分一本勝負で投稿したものです。4年ぶりに文章書きました。
  • エルロンドとマグロオルの話をまとめただけ。

    こちらに今まで上がっていたものと、ブログからの転載で目新しいものは特に無いです。ただどれも短いので、それぞれ単品で出しておくのが何となく申し訳なくて、まとめました。■実はもう一本書いたんですが、余りにストホル色(エルロンドの)が強くて何か…お前ストホル好きだね…ってなって躊躇う
    10,533文字pixiv小説作品
  • バレンタイン小ネタ

    フィンロド/アマリエとトゥアゴン/エレンウェがひたすらいちゃいちゃしてるだけです。復活後だか生まれ変わり後だかのほのぼの空間でのもしもの話。
  • ナルン・イ・ヒーン・フーリン異伝

    廿

    これ書き始めた当初からラライスがはじめに記憶を打ち明けるのはモルウェンというのは決めていました。これかけて満足です ※詳しくはシリーズ説明をご参照ください
  • ナルン・イ・ヒーン・フーリン異伝

    兄様の寝顔見ながら色々考えます。 詳しくはシリーズ説明をご参照ください
  • 黄昏の一幕

    シルマリルの物語の二次作品になります。虜囚になったルーシエンとケレゴルムの会話。掌編です。 ケレゴルムとベレンはどちらも鳥獣の友なんですよね。そこを押し出してルーシエン口説くケレゴルムが書きたかったのですが、なんか残念な事になってしまいました。今度書く時はクルフィンも出したいです。
  • Remedy

    身近なエルフたちから看病苦労話というノロケ話を聞かされつづけたスラ王が「わしにも出来るもん」と長年の思いこみと中途半端な知識で人間の看病を始めるお話。被害者は当然湖の街の勇者ですv 原作沿い自家製設定です。映画設定だと三人もしっかりモノのお子がいるバルドにスラ王触らせてもらえないんじゃないかな~~って思い込みです、すいません。本格的なお付きい合い始める前の、初々しい頃のバルスラ(笑)こんな時代もあったんだよ!1P目ベレンとルーシエン、2Pトゥーベレ、3Pアラレゴ(エスレゴ)でそれぞれのエルフがスラに一人称でノロケテます。4P以降バルスラ。人間×シンダールが大好物なんで、書いててとっても幸せだった。個人的希望ではマグロールかベレグに看病してほしいです、この二人は妥当だ!ww 後は、意外にまめまめしいアレゼルとかケレブリアンとかきれいなエルフの姫様がいいなあ。◆閲覧、評価、ブクマありがとうございます!うわあタグまで・・感激です、嬉しいです。スラ王は多分「わしも人間の看病した」ってものすごーく得意気に裂け谷とロリアンに手紙書いていそうですvv
    10,895文字pixiv小説作品
  • 束教授

    火精家の引っ越し

    シルマリルで「よく引っ越ししてた」みたいなことが書いてあったから。*サイトからの転載
  • 多くは語りません。

    ■老人が息子に長話をする話。結局なにが言いたいのかわからないのは、老人が話しているからです。 ■エルロスの御子息ヴァルダミアを捏造しております注意。エルロスの人間性が見えずに模索しながら書きました。わりとひどいことしか言ってませんので注意。
  • 惜別の賦

    一部HoMEネタです。
  • 【シルマリル】釈放

    夏の門2011あわせで過去作品をサルベージ。
  • トールキン同人誌再録

    紅蓮に魅せられし者たち(カムールとサウロンの口)

    ジャンル:シルマリルの物語 注意:ほもい 登場人物:カムールとサウロンの口 初出:ブラックロータス(2005. 12・29)
  • 束教授

    あなたは世界で一番強くて弱い人

    マグロオルからマエズロスへ。タイトルだけ思いついて内容は後で考えたから、すごく短い。*サイトからの転載
  • 宴のあと

    ベレグ×トゥーリンのちょっとしたssです。色々中途半端で煮えきらない感ありますが投げときます。閲覧は自己責任で。
  • 告解

    マエズロスの死を見たマグロールのおはなし。 捏造注意です。
  • 映画「The Hobbit」三次創作─腐向

    ■The Arkenstone [3]

    ※2013/12/01に、Thranduil王視点での≪最後の同盟≫のさわりを書いたところで止まっておりましたが、2014/01/02、1投稿30000字制限回避の為に、第六章前半を[4]として分離させました。最終は[4](第七章単独)となります。 後半が分かれたことで、この章はほとんどビルトリと化してしまいました。第二部劇場版でも、この妄想に劣らず格好よいビルボさんをお楽しみに! 【余談】2013年秋の予告編翻訳以来、私の投稿全体に1点荒らしさんが憑いているのですが、第三部の副題変更以降、荒らし方が毎週~毎日と激化しています。(特にスラトリ/ビルトリがお嫌いな模様) そのためすべての評点と評価回数が妙なことになっておりますが、正価の分はありがたく戴いています。 【ご注意】2013/11頭時点で判明していた部分と、DoS-TEで判明した一部設定に、「The Hobbit」の原書草稿などの設定を混ぜて、構築したスラトリです。以下をお読みの上ご覧ください。 ●「Arkenstone=Maedhrosのシルマリル」設定を踏襲しています。 ●映画で加わった「Arkenstone=七氏族を招集できる宝玉=長上王の証」という新設定は、[1] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2902841 以降に少しずつ混ぜ込みました(New!) ●スランドゥイル王は第一紀より前の生まれ設定です。つまり、微妙に元々の設定、「Elvenking=Thingol王」を踏襲しています。 ●最終的に映画で採用された、「スランドゥイル王が直接スロール王に不仲の元となった首飾りの細工を依頼した」という、超大技的な原作草稿二重写し構成は、二種族の不仲が百年内外になってしまうので、遡及を諦めました。 ●映画の「Nauglamir-esque」の設定反映は、AUJ-EEの演出までにとどめてあります。 ●第一章と第二章は一般向けです。第二章までは[1](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2902841)にあります。 ●第三章と第四章は[2](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2907511)にあります。 ●本稿のうち第六章 [3] (http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2961798)は、かなりビルトリ気味です。 ●最終第七章[4](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3242128)は、章分離の結果一般向けになりました。
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  • 青の残響

    マンウェと若きマグロオルという、俺得でしかない組み合わせ。やや腐的な描写あり。2005年に発行した同タイトルの同人誌の再録です。ファイルが壊れて中身真っ白になってたので、手元に残してある分から入力し直してみました。
    10,717文字pixiv小説作品

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