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シルマリルの物語

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しるまりるのものがたり

『シルマリルの物語』とは、ファンタジー小説「ホビットの冒険」「指輪物語」の世界の物語集。

概要

ホビットの冒険」「指輪物語」の著者であるトールキンによる、両作品の世界における神話伝説集。

生前には原稿だけが存在し、没後に息子のクリストファー・トールキンの手によりまとめられた。

内容は5部構成で、大半が創世から第一紀の終わり(「指輪物語」の6400年あまり前)までの話である。

これに収まらなかった断片的な様々な話(相互に矛盾も含む)は、「終わらざりし物語」に収録されている。

関連イラスト

星々の時代から第一紀にかけてのエルフ人間に関する作品が多い。

シリアスな内容のものが大半を占めるが、忘れた頃にネタ絵が飛び込んでくる事もある。

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  • 束教授

    火精家の引っ越し

    シルマリルで「よく引っ越ししてた」みたいなことが書いてあったから。*サイトからの転載
  • 束教授

    星に願いを

    ケレゴルムとカランシアとクルフィンの話。フェアノオルさんちのご兄弟は仲が良いと思っているし、この3人だって悪い奴らじゃないと思ってる。*サイトからの転載
  • トゥーリンがベレグに耳かきされるはなし

    ベレグからバブみを感じたので書きました。拗ねたトゥーリンがベレグに耳かきされる話です。捏造ヒェーって感じです。トゥーリンがベレグの膝枕で母を思い出します。腐向けです。
  • ナルン・イ・ヒーン・フーリン異伝

    仲良し兄妹の章です。詳しくはシリーズ説明をご参照ください。
  • 全てから、先んじて赦しを

    例によってマグロオルとエルロンド。序盤でエルロスとマエズロスをログアウトさせたかったほしなみが分かり易すぎる ■前の作品群と同じ事しか言ってません。冗長。
  • 春躍る

    フィンマエですが、マエズロスお留守です。 フィンゴルフィンにマエズロスとの仲を問い詰められるフィンゴンくん
  • 束教授

    伝えたかったことがありました。

    父さんの訃報を聞いた時のケレブリンボールの話。不器用な親子萌えなんです。*サイトからの転載
  • ナルン・イ・ヒーン・フーリン異伝

    ネルラスと会います。表紙は自家版ネルラス。
  • 束教授

    Good night, my baby.

    フェアノオルとマエズロス。私の中の二人の基本姿勢がこれ。*サイトからの転載
  • 束教授

    罪と罰

    隠れ王国にいた頃のエアレンディルとマイグリンの話。いいですよね。一番嫌いなやつと愛してやまない人の間に出来た子を見て苦悩するマイグリン。某魔法学校の先生を彷彿とさせますよね。「starry-tales」さんの「【罪と罰】5のお題」を拝借して書いた思い出。*サイトからの転載
  • 映画「The Hobbit」三次創作─一般・腐向け混合

    ■The Arkenstone [4]

    「王は、ドワーフ族に似ていると思うの」  タウリエルは言った。 ※2014/1/3、第二部劇場版を咀嚼しつつ「第二部時制までの」私的スラトリ物語、なんとか完了しました。 Leeさんの「僕はThorinを跪かせたいんです」笑み崩れ発言に悶絶しつつ、AUJ-EEとDoS-TEで加わった設定の反映に悩みつつ、2013年春から抱えていたお話を、なんとかまとめてみました。 本稿では、ついに実際のDoS-TEの展開に踏み込みますので、ネタバレ断固回避派の方はご注意ください。 ただ、Thranduil王の顔のあれについては、組み込んでおりません。それはこちらでちょっと書いてみました。(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3250352) 第三部の終りの場面まで書くか、第二部の脱走までで終わらせるか迷い、この位置で切ると決めたのは、DoS-TEのTauriel詳細が出始めた頃でした。 今後、DoS-EEの追加を見て書き足すかもしれませんが、いまはここで留めようと思います。思わぬ連載形式におつき合い戴いた方々には、本当に感謝しています。ありがとうございました。 【余談】2013年秋の予告編翻訳以来、私の投稿全体に1点荒らしさんが憑いているのですが、第三部の副題変更以降、荒らし方が毎週~毎日と激化しています。(特にスラトリ/ビルトリがお嫌いな模様) そのためすべての評点と評価回数が妙なことになっておりますが、正価の分はありがたく戴いています。 【ご注意】2013/11頭時点で判明していた部分と、DoS-TEで判明した一部設定に、「The Hobbit」の原書草稿などの設定を混ぜて、構築したスラトリです。以下をお読みの上ご覧ください。 ●「Arkenstone=Maedhrosのシルマリル」設定を踏襲しています。 ●映画で加わった「Arkenstone=七氏族を招集できる宝玉=長上王の証」という新設定は、[1] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2902841 以降に少しずつ混ぜ込みました。 ●スランドゥイル王は第一紀より前の生まれ設定です。つまり、微妙に元々の設定、「Elvenking=Thingol王」を踏襲しています。 ●最終的に映画で採用された、「スランドゥイル王が直接スロール王に不仲の元となった首飾りの細工を依頼した」という、超大技的な原作草稿二重写し構成は、二種族の不仲が百年内外になってしまうので、遡及を諦めました。 ●映画の「Nauglamir-esque」の設定反映は、AUJ-EEの演出までにとどめてあります。 ●第一章と第二章は一般向けです。第二章までは[1](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2902841)にあります。 ●第三章と第四章は[2](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2907511)にあります。 ●第五章と第六章 [3] (http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2961798)は、かなりビルトリ気味です。 ●本第七章[4](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3242128)は、章分離の結果一般向けになりました。
    14,818文字pixiv小説作品
  • フィンフェアSS

    フィンフェアに飢える友人に捧ぐ フェアノール視点で軽くバトロワ 流血表現あります。苦手な方はブラウザバックどうぞ ※初投稿です 初投稿で捧げものってどうなんでしょう。 友人に捧げたものに大幅に加筆してます。
  • 【シルマリル】一万年の孤独

    東夷のウルドオル妄想。ニアナイス・アルノイディアドのウルドオルの最期はHoME設定のほう準拠。妄想捏造大爆発。サルベージ品詰め。
  • 金色の光

    ケレボルンとスランドゥイルの出会いのお話です。ケレボルンの一人称形式で、いつどこで誰に語っているのかは割と誰でもいけるはず。最近はトールキン作品読み返していないので矛盾のある表現があったりするかもしれませんが…。
  • 黄昏の一幕

    シルマリルの物語の二次作品になります。虜囚になったルーシエンとケレゴルムの会話。掌編です。 ケレゴルムとベレンはどちらも鳥獣の友なんですよね。そこを押し出してルーシエン口説くケレゴルムが書きたかったのですが、なんか残念な事になってしまいました。今度書く時はクルフィンも出したいです。
  • トールキン同人誌再録

    かせいのむすこ(マエズロスとマグロオル、フィンウェなど)

    ジャンル:シルマリルの物語 登場人物:マエズロスとマグロオル、フィンウェなど 初出:シルマリルオンリー主催者様へのゲスト原稿
  • トールキン

    星火憧憬

    映画「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」に共通する中つ国世界が舞台です。この世界における神話の時代、つまりエルダール(エルフ)たちが主役として活躍した第一紀を舞台として、ノルドール族の王子フェアノールとその半血の弟フィンゴルフィンの物語です。   前記両作品におけるエルダールはすっかり枯れてだいだい善玉ですが、その種族の若い時期においてはえらいこともさんざんやらかしております。やらかし組の代表格がフェアノールで、かれは自分の創造した「シルマリル」という宝玉が初代冥王モルゴス(二代目がサウロンでこれは「ロード~」のラスボス)に奪われたのを取り返しにいくために同族殺害やらなんやらやらかして、種族全体の上に神々の呪いを引き寄せてしまいます。フィンゴルフィンはこのトンデモ兄貴にべつについていかなくてもいいのですが(そして置いて行かれますが)結局、追いかけます。そうしてまあだいたいみんなまっ平らな運命になりますが、しかしこの愚挙ともいえる行動によって、かれらノルドール族は自らの歴史と王国を持つのです。   *翻訳はいろいろありますが、趣味の範囲なので、フェアノール=フェアノォル、ノルドール=ノルドォル、エルダール=エルダァル、イルーヴァタール=イルーヴァタァルという表記にしています*続き「星火不穏」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2119247
  • the Garden of sinners

    前言 最初的白树之王

    旧版bcy,因尺度原因重置版转到pixiv连载。
  • 裂け谷の昔語り

    星の双子

    ずっと昔のお話です。裂け谷の主エルロンドが、まだ双子の兄弟と共に在った頃のお話。星の神々から、自分たちは人の子としての未来とエルフとしての未来を選べると教えてもらったのです。その頃はまだ幼かったエルロンドは、当たり前のように考えていました。自分とエルロスは同じ道を選ぶのだろうと。けれどある夜のこと。エルロスはエルロンドに告げたのです。自分は限りある命を選ぶと。そして、エルロンドには終わりなき命を選んでほしいと……。 初代ヌメノールの王となったエルロスは、どうして人であることを選んだのだろうと考えているうちに浮かびました。
    10,649文字pixiv小説作品
  • 【シルマリル】foses

    【シルマリル】forces2

    オロメ/ケレゴルム。ふたりの友情とその別れ。ヴァラアル・オロメと、エルダアルたちの絆。ヴァラ・ヴァリエア・マイア、エルダアル、エルダアルの三人の王とオロメetc。妄想捏造大爆発。過去オフライン本よりサルベージ。1 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3192673
    11,238文字pixiv小説作品

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