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シルマリルの物語

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しるまりるのものがたり

『シルマリルの物語』とは、ファンタジー小説「ホビットの冒険」「指輪物語」の世界の物語集。

概要

ホビットの冒険」「指輪物語」の著者であるトールキンによる、両作品の世界における神話伝説集。

生前には原稿だけが存在し、没後に息子のクリストファー・トールキンの手によりまとめられた。

内容は5部構成で、大半が創世から第一紀の終わり(「指輪物語」の6400年あまり前)までの話である。

これに収まらなかった断片的な様々な話(相互に矛盾も含む)は、「終わらざりし物語」に収録されている。

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星々の時代から第一紀にかけてのエルフ人間に関する作品が多い。

シリアスな内容のものが大半を占めるが、忘れた頃にネタ絵が飛び込んでくる事もある。

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  • 束教授

    星に願いを

    ケレゴルムとカランシアとクルフィンの話。フェアノオルさんちのご兄弟は仲が良いと思っているし、この3人だって悪い奴らじゃないと思ってる。*サイトからの転載
  • 束教授

    サイロスとダイロンの話の詰め合わせ

    あんまりいいイメージのないサイロスとダイロンの友情にはまって、フロンティアを一人で駆け抜けてた思い出が残ってる。クールだけど友達思いのサイロスと、天然で天才なダイロンと、おてんばなルシアンの話がとにかく読みたかった。*サイトからの転載
    10,177文字pixiv小説作品
  • 千尋の闇

    半分くらいHoMEネタです。
    14,527文字pixiv小説作品
  • 映画「The Hobbt」三次創作─一般向

    ■エグラドールの灯

    映画第二部のsneakpeekのスランドゥイル王vsトーリン場面のtranscriptと、原作の関連資料を混ぜ合わせて、原作「The Hobbit」の「Flies and Spiders」の該当部分を再話してみました。実際の第二部がどうなるかは…まだわかりません。映画の台詞が想像以上に厳しく、原作での「閉じ込めはしたが、トーリンの治療もしたエルフ王」からは、外れてしまいました。 原作でArkenstoneが掘り起こされたのは、初代King under the MountainのThrain Iの時代です
  • 裂け谷の昔語り

    星の双子

    ずっと昔のお話です。裂け谷の主エルロンドが、まだ双子の兄弟と共に在った頃のお話。星の神々から、自分たちは人の子としての未来とエルフとしての未来を選べると教えてもらったのです。その頃はまだ幼かったエルロンドは、当たり前のように考えていました。自分とエルロスは同じ道を選ぶのだろうと。けれどある夜のこと。エルロスはエルロンドに告げたのです。自分は限りある命を選ぶと。そして、エルロンドには終わりなき命を選んでほしいと……。 初代ヌメノールの王となったエルロスは、どうして人であることを選んだのだろうと考えているうちに浮かびました。
    10,649文字pixiv小説作品
  • ナルン・イ・ヒーン・フーリン異伝

    ベレグ/トゥーリンタグなんてつけましたがベレグは影くらいしか出てきません。詳しくはシリーズ説明をみてください。
  • 悪魔のように黒く

    ホビ2EE発売おめでとー&ホビ3公開まであと一か月(と一日)もめでたい!公開までのカウントダウンSSうpします。その一つ目。武器を擬人化してるので苦手な方は要注意。ベレグ好きがこじれてこうなったごめんなさい。グアサングがいきなりしゃべる場面大好きです。トゥーリンの願いを叶えたというよりも最初の御主人の仇をとったように読めて仕方がない。なるべくたくさんの束キャラ書こうと始めたもののまさかエオルを書くことになろうとはww■閲覧、評価、ブクマありがとうございます!■れいめいさん>コメありがとうございます!とっても嬉しいです。グアサング話に反応して頂けて感激です~あの場面は衝撃的ですよね!君!しゃべれるんだ!とww
  • トールキン

    星火憧憬

    映画「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」に共通する中つ国世界が舞台です。この世界における神話の時代、つまりエルダール(エルフ)たちが主役として活躍した第一紀を舞台として、ノルドール族の王子フェアノールとその半血の弟フィンゴルフィンの物語です。   前記両作品におけるエルダールはすっかり枯れてだいだい善玉ですが、その種族の若い時期においてはえらいこともさんざんやらかしております。やらかし組の代表格がフェアノールで、かれは自分の創造した「シルマリル」という宝玉が初代冥王モルゴス(二代目がサウロンでこれは「ロード~」のラスボス)に奪われたのを取り返しにいくために同族殺害やらなんやらやらかして、種族全体の上に神々の呪いを引き寄せてしまいます。フィンゴルフィンはこのトンデモ兄貴にべつについていかなくてもいいのですが(そして置いて行かれますが)結局、追いかけます。そうしてまあだいたいみんなまっ平らな運命になりますが、しかしこの愚挙ともいえる行動によって、かれらノルドール族は自らの歴史と王国を持つのです。   *翻訳はいろいろありますが、趣味の範囲なので、フェアノール=フェアノォル、ノルドール=ノルドォル、エルダール=エルダァル、イルーヴァタール=イルーヴァタァルという表記にしています*続き「星火不穏」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2119247
  • 【シルマリル】Gate of Summer

    シルマリル夏至祭り「夏の門2011」に合わせて6年前の過去作品をサルベージしました。
  • 映画「The Hobbit」三次創作─腐向

    ■The Arkenstone [2]

    「Nauglamir」──「発育を阻害されたる者の宝石」。シンダールとドワーフ族の確執の物語は、続きます。 【余談】2013年秋の予告編翻訳以来、私の投稿全体に1点荒らしさんが憑いているのですが、第三部の副題変更以降、荒らし方が毎週~毎日と激化しています。(特にスラトリ/ビルトリがお嫌いな模様) そのためすべての評点と評価回数が妙なことになっておりますが、正価の分はありがたく戴いています。 【ご注意】2013/11頭時点で判明していた部分と、DoS-TEで判明した一部設定に、「The Hobbit」の原書草稿などの設定を混ぜて、構築したスラトリです。 以下をお読みの上ご覧ください。 ●「Arkenstone=Maedhrosのシルマリル」設定を踏襲しています。 ●映画で加わった「Arkenstone=七氏族を招集できる宝玉=長上王の証」という新設定は、[1] http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2902841 以降に少しずつ混ぜ込みました。 ●スランドゥイル王は第一紀より前の生まれ設定です。つまり、微妙に元々の設定、「Elvenking=Thingol王」を踏襲しています。 ●最終的に映画で採用された、「スランドゥイル王が直接スロール王に不仲の元となった首飾りの細工を依頼した」という、超大技的な原作草稿二重写し構成は、二種族の不仲が百年内外になってしまうので、遡及を諦めました。 ●映画の「Nauglamir-esque」の設定反映は、AUJ-EEの演出までにとどめてあります。 ●第一章と第二章は一般向けです。第二章までは[1](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2902841)にあります。 ●本第三章と第四章は[2](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2907511)にあります。 ●第五章と第六章 [3] (http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2961798)は、かなりビルトリ気味です。 ●最終第七章[4](http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3242128)は、章分離の結果一般向けになりました。
    19,965文字pixiv小説作品
  • ナルン・イ・ヒーン・フーリン異伝

    拾弐

    生かしてあげたかったけど寄る年波には負けたグリスニア……😭 そしてベレグと親交を深めてみます。同志ってことで決着(?)つきました。
  • シルマリル 双子の話 灰色の空

    サイトからの手直し。 調べものしてたら急に、急に書きたくなって!!!何もアップしないと宣言してましたのに!!!ドビー悪い子!いいえ、私は悪い子!いたしかたあるまいて・・・本当にこれで暫くPIXIV今月はお休みします、評価やメッセあったら見に来ますけど・・・ アムアム双子が好きです、薄暗いマイグリンの話も書きたいです。ああもうっやりたい事ばかりなのです!!!
  • 多くは語りません。

    ■老人が息子に長話をする話。結局なにが言いたいのかわからないのは、老人が話しているからです。 ■エルロスの御子息ヴァルダミアを捏造しております注意。エルロスの人間性が見えずに模索しながら書きました。わりとひどいことしか言ってませんので注意。
  • vsエレイニオン

    vsエレイニオン 第二回「アングロド」

    第二回「アングロド」 弟アエグノールとニコイチにしてフィンゴンの親友と明言されている男アングロド。兄も弟も妹も意外に恋愛重視タイプ。 ボツ稿のケレゴルムとクルフィンと仲が良く彼らを愛していたというバージョンがとっても惜しい。 地味に領地が西のエイセル・シリオンと東のヒムリングの中間にある彼の自宅をフィンマエの民である書き手が逢引場所その1に想定しているのが一番申し訳ない。
  • 束教授

    パンケーキのうた

    パンケーキとそれにまつわる火精家のご兄弟と、時々、従兄弟と星の双子と息子さんの話。*サイトからの転載
  • ナルン・イ・ヒーン・フーリン異伝

    ウアウェン・ラライス、生還する。勢いだけでかいております。説明はシリーズを参照してください。
  • 束教授

    らしくないこと

    フィンゴルフィンと義兄殿の話。マンドスにて。似た者同士でいがみ合ってる感じが大好きです。*サイトからの転載
  • 渚にて(Na in falas)

    2004年にコピー誌として発行した話の再録です。 シルマリルの物語、マグロオルとダイロンの話、ただし舞台は第二紀。そして名もなき人の子が最初は語り手です。 厳密にはカップリングではありませんが若干それっぽい表現がありますので苦手な方はご注意下さい。
    26,245文字pixiv小説作品
  • 【シルマリル】foses

    【シルマリル】forces2

    オロメ/ケレゴルム。ふたりの友情とその別れ。ヴァラアル・オロメと、エルダアルたちの絆。ヴァラ・ヴァリエア・マイア、エルダアル、エルダアルの三人の王とオロメetc。妄想捏造大爆発。過去オフライン本よりサルベージ。1 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3192673
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  • 親友

    ワンドロ遅刻&終わんなかったで初投下という、安定のダメっぷり。フィンロドとフロド、西の地での話です。

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