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ジャスティス(ドージンワーク)

でんせつのどうじんさっか

ジャスティス(ドージンワーク)は漫画『ドージンワーク』に登場する伝説の同人作家。トップ画像は作者であるヒロユキ氏の物である。
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概要編集

cv:安元洋貴

なじみ幼馴染の青年。同じ学校に通っているがクラスは違う。長身で引き締まった体躯の持ち主であり、私生活でも学校でも学校の制服ではなく常にスーツを着ている。サークル名、ペンネームともに「ジャスティス」。さらに本名もジャスティスであるといい、クラスメイトや教師、なじみの母からも実際にジャスティスと呼ばれている。存在そのものがジャスティスであり、配偶者もジャスティスになると主張する。


天才的な漫画の才能を持っており、一回の即売会で3万部を完売する超人気同人作家だが、利益を求めていないため原価ぎりぎりで販売している。また同人ショップ「しりのあな」に同人誌を卸したり、クラスメイトにも新刊を配って感想を求めたりもしている。初めのうちは変態とも取れる行動をしていたが、途中からは紳士的で落ち着いた人物となった。同人作家として実力も容姿も優れているので女性ファンも多く、ソーラと一緒に居ても如何わしさを感じない紳士的な雰囲気から男性からも好かれている。おまけに露理曰くアレも大きいらしい。なじみとはなじみの母公認の仲で、毎朝ベッドまで起こしに行っているほど。星純一郎のなじみに対するストーカーまがいの行動を快く思っておらず、勘違いによるものを含め、妨害したり更生を勧めたりしている。作中終盤で商業誌デビューしてプロ漫画家となっている。


余談編集

ジャスティスを担当した安元洋貴氏は次作『マンガ家さんとアシスタントさんと』で月刊ゴンゴンの副編集長『富都剛健』を演じている。ちなみに第8話のクレジットで名前を間違えられた。


関連タグ編集

ドージンワーク 長菜なじみ 露理 北野ソーラ 天才


遠野志貴…最初の方の性格のモデル。正確にはヒロユキ氏が描いていた月姫のギャグ同人誌の主人公として性格を改変された志貴がモデルである。

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