時の法皇の名のもとに、裁きの時間をスタートする
曖昧さ回避
1:特捜戦隊デカレンジャーのシステムについてはジャッジメント(デカレンジャー)を参照。
2:デュエル・マスターズの呪文。本記事で解説。
効果
ジャッジメント・タイム |
VR 光/水文明 コスト5 |
呪文 |
次の相手のターンの終わりまで、相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできず、アンタップしない。 |
光のコスト4以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。 |
この呪文を唱えた後、自分の墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。 |
概要
『革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!』にて登場した呪文。
次の相手ターン終了まで行動を封じる呪文で、その後コスト4以下の光の呪文をノーコストで唱える為、コスト5で呪文二枚分の働きをする。
そのまま使うと詰めの一手となるが、タップ系のカードと組み合わせる事で、次のターンの攻撃を遅らせる事が可能。ただし、後から召喚した相手クリーチャーこの効果を受けて無いので攻撃可能。
コスト踏み倒し効果により、どの呪文と組み合わせるのかで化けるカードだが、デザイナーズコンボである時の法皇ミラダンテXIIとファイナル・ストップorミラクルストップのコンボにより、相手はコスト7以上のクリーチャー召喚とドロー・マナチャージしかできなくなる。
魂と記憶の盾を唱えれば強力な除去を打て、カードプールの増加で更なる可能性を引き出す1枚である。
使用後はデッキボトム送りとなるが、ロジック・スパーク等再利用するカードもあるので、デッキ構築の腕次第と言える。
ただし『次の相手ターン終了時まで』なので、追加ターンを得るカードだとロックを突破される危険がある。
実際アニメでは、ミラダンテからの連鎖コンボが、Dの機関オール・フォー・ワンから禁断機関VV-8によるコンボで突破されている。