概要
『パワーレンジャー・ダイノ・サンダー』第19話「Lost&Found in Translation」でそれは起こった。
主人公のコナーたちはテレビの衛星放送を見ていたところ、ある番組を前に呆然となった。
そこに映っていたのは、自分たちパワーレンジャー・ダイノ・サンダーそっくりな日本のテレビ番組『爆竜戦隊アバレンジャー』だったのである。(それもアバレンジャー屈指のギャグ回である第10話「アバレリーガー金縛り!」)
登場キャラクター
- レッドレンジャー(伯亜凌駕/アバレッド)
- ケニー・ユキト/ブルーレンジャー(三条幸人/アバレブルー)
- イエローレンジャー(樹らんる/アバレイエロー)
- マイキー(アスカ)/ブラックレンジャー(アバレブラック)
- ミスター・オショーネシー(横田さん)
- ワッカー・ウィルソン(バッキー・バーンズ)※アバレンジャー10話のゲストキャラ
- カ・ヂン(バンクマッシュルーム)
- 名称不明(黎明の使徒リジェ)
- ミシー(破壊の使徒ジャンヌ)
- イジー(ミケラ)
- パップページ(ヴォッファ)
レンジャーたちの反応
当初コナーは「俺達をまねしてふざけた番組作りやがって!」と憤慨していたが、見ていくうちに徐々に嵌ってしまい、「日米の文化の違い」を題材にレポートを書くのだった。
因みに、元々オタク思考なイーサン(ブルーレンジャー)は終始エンジョイしており、キーラ(イエローレンジャー)も割と楽しんでいたが、あまりに突拍子もない展開に時折渇いた笑みを浮かべていた。