スカアハ(乖離性ミリオンアーサー)
3
すかあは
「乖離性ミリオンアーサー」の登場人物
『断絶の時代』と呼ばれる旧時代の遺跡、主人公達の居城でもある『訓練城ヘヴリディーズ』に住む魔女。
同時にアーサー達の訓練教官も務めるが、後述する人物像もあって四人には苦労ばかりかけ、竹箆返しを食らうことも。
妖精ウアサハを従え、「断絶の時代」時代の遺物であるスーパーコンピュータ「ドン・クアルンゲ」相手に当時の記録を掘り出す作業に没頭している。
自身をキャラクターとして使用することはできないが、本作の世界観上「当人そっくりの外見で『騎士』を作る」という方法を取ることができ、これによって作られたコピーを「複製型」などとしてキャラクターとして使用することができる。
戦闘能力はそこそこあるが、他人を強くする方が好きである。(バフ方面)
ドSかつズボラで、ただし魔術よりも研究と他者を徹底的にしごき上げるのが好きな性格。
科学者や魔女としては非常に優秀なのだが、生活力がかなり低く、私室が迷宮と化し、家事全般ができずウアサハに丸投げしている。また俗な一面があり、すぐモノに釣られる姿もある。
スーパーコンピュータ「ドン・クアルンゲ」とは物語『クアルンゲの牛捕り(クーリー牛争い)』の中の牛。黒牛。というケルト神話、アルスター伝説の中心となる物語。アルスター王国とコノート王国(コナハト)との間に起きた七年にわたる戦争の物語。
ドSな性格は変わってないがパワーダウンしており、乖離性初登場キャラの例にもれず扱いが悪い。
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