概要
本来は園咲家の者にしか使えない(使わせない)ゴールドメモリの一つ、ユートピアとガイアドライバーを持っていることについて述べたもの。
仮面ライダーW終盤、事実上のラスボスであるテラー・ドーパントが倒され命を落とし、ミュージアムは壊滅。
これにより戦いは終わったかに見えたが、スポンサーとして財団Xからミュージアムに出向していた加頭順は個人的な意志でミュージアムの計画を引き継ぐことを宣言し、ユートピア・ドーパントとしての姿を現す。
このことは園咲家の生存者ですら認知しておらず、どのようなルートで入手したのかと衝撃を受けている。
その際に発した説明がこのセリフである。
なお、後に外伝エターナルにて本編での加頭の登場より前から使用していたことが明らかになり、この特権は出向後の彼にではなく、ガイアメモリ研究に関連し早い段階で財団へ寄贈されていたものと思われる。
また、園咲家以外が使用するために特別製を用意したのか、財団が独自に改良したのか、加頭の使用するガイアドライバーは外観が園咲家の物とは異なっている。
関連タグ
ダイマ・ゴードウィン:スーパーロボット大戦Tの支援者だったラスボス。彼もスポンサー特権よろしくに主人公側や敵側から得た技術を大いに自身の善意の野望に利用した。