概要
日本兵庫県神戸市の川崎造船所で建造され、1938年に竣工したタイ王国海軍の海防戦艦である。
タイ海軍の第一回拡張計画により、1番艦のトンブリと共に2番艦として建造された。
タイの海を守りつつ、諸外国の海軍士官を招いて交流を続け、1941年のフランス海軍の東洋艦隊との戦闘であるコーチャン島沖海戦では、トンブリとは違い損傷は無く行動能力を維持していたが、1951年6月に起こったクーデターの際に座礁し、その直後にタイ陸軍の砲撃を受けて大破・沈没し、後にトンブリと同様に浮揚されて解体された。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
すりあゆたや
日本兵庫県神戸市の川崎造船所で建造され、1938年に竣工したタイ王国海軍の海防戦艦である。
タイ海軍の第一回拡張計画により、1番艦のトンブリと共に2番艦として建造された。
タイの海を守りつつ、諸外国の海軍士官を招いて交流を続け、1941年のフランス海軍の東洋艦隊との戦闘であるコーチャン島沖海戦では、トンブリとは違い損傷は無く行動能力を維持していたが、1951年6月に起こったクーデターの際に座礁し、その直後にタイ陸軍の砲撃を受けて大破・沈没し、後にトンブリと同様に浮揚されて解体された。
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。