概要
『ドラゴンボールGT』に登場するベビーがベジータに寄生し変身した姿の一つ。
寄生した当初のベジータベビーが、自らの卵によって洗脳したトランクス、孫悟飯、孫悟天、ブラからサイヤパワーを吸収したことによって変身した。作品によっては『スーパーベビー1』と表記されることもある。
特徴
宿主の面影を残していたベジータベビーよりも、ベビーの特徴が大きく出た姿になっている。髪は『ドラゴンボールZ』時代のベジータのように伸びており、顔のラインもより強調され、眼部には青のカバーグラスが形成された。上半身の筋肉が発達し、声色もやや低くなっている。両肩部分が翼のように迫り出した、ベビーのジャケットが特徴的。
戦闘力
本編では変身後すぐにスーパーベビー2に変身してしまい、この姿では短期間しか活動していないため、具体的な戦闘力は不明。しかし、それでも孫悟空に一撃で身体の自由が利かなくなる程のダメージを与えている。またGTパーフェクトファイルにはベジータベビーよりパワーが段違いに上昇していると表記されている。