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CV:飯塚昭三


概要編集

第36話の冒頭において、戦闘嫌いのゼンダライオン手を焼かされていたゼンダマンが完成させたゴリラ型ゼンダーメカで、リングアナのトミーヤマの選手紹介によれば、2600バインドのAカップ(ただしバウンド数はバウンドの2/3になったりと、若干の変動がある)。


移動用を兼ねていたゼンダライオンとは異なり怪力で戦う戦闘に特化したマシーンで、足にはローラースケートを履いており、ゼンダライオンが出したリングで、悪玉メカと戦う(例外的に土俵が出されて相撲で勝負する事もある)。また、第37話ではフェンシングで勝負する事もあった。


勝負をする前には逸るアクダマン達を制して必ず「今週のアクション踊り」というダンスを踊って士気を上げる癖を持ち、この時お尻を見せ、トボッケーに「ムージョに変なもん見せんなー!」と怒られるのがお約束。


乳房が燃料タンクになっており、エネルギーが切れるとゼンダワンから補給を受ける。


強い刺激を受けたり極度に興奮するとエネルギーを過剰に消費してしまうという弱点があり、毎回そこをつかれてムージョのお色気攻撃『悩ましポーズ』で鼻息を荒げて歌い混乱状態の「春の目覚め」に陥ってしまうが、ゼンダマン1号の持つ『愛のムチ』で打たれると「野生の目覚め」となって悪玉メカに逆転勝利する。


戦闘は基本的にプロレス技を使っているが、胸部からミサイルを放つ事や、ロケットパンチも使う事ができる。ちなみに語尾に「ゴリラ」を付けて話すことが多い。


尚、第40話以降は、その時代の女性客達に歓声を浴び利用になり、ムージョに「世に中、どっかが狂ってるよ」といわれたり、トボ山タケオに「世の中も変われば変わるものです」といわれるようになった。


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ゼンダマン

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