概要
CV:小形満 / 英:ヴァーノン・チャットマン
海外アニメ『サウスパーク』に登場するキャラクター。
しゃべるタオル型ロボット。正式名称はRG-400。
初登場はシーズン5エピソード8「最終兵器タオリー」。
「完璧なタオル」を目指してタイナコープ社で開発されたタオルで、顔や手足が付いておりしゃべりまくる。繊維に微細なコンピューターを内蔵しており、チェスで人に勝つほどの知能を有し「タオル忘れちゃダメよ」としつこいくらい言ってくる。
しかし重度の薬物中毒者であり、マリファナを始めとするあらゆるドラッグに手を出しまくっている。子供相手にすら平気で「キメたくな~い?」などと言いだす始末。よって、実際にタオルとしての使い道は全く無い。しかしシーズン14ではスタンら4バカ(ただしカートマンはカイルへの悪口を言いに来ただけ)やカウンセラー、スタンが連れてきた息子に説得され薬物中毒を克服する治療を受け入れついに克服した。
機械のくせに実はDNAが存在し、S14E7では人間の女性との間に息子(布巾)をこさえていた。
2021年の4月20日に、アメリカでの「マリファナの日」にちなみ、adidasとコラボしたタオリーをモチーフにしたスニーカーが販売されており、アッパーがタオル生地で、シュータン裏には大麻の小袋を隠す用のポケットがあり、シュータンにデザインされたタオリーの目は紫外線を浴びるとキマったかのように充血するという遊び心に溢れたモデルとなっている。
s23e01 intro
シーズン22、23ではランディが大麻農場を始めたことから、マーシュ家に居候し、ランディと共に営業している。