概要
タグなしとは、ある特別な事情でタグを付けていない、あるいは付けるのを忘れたと思われる作品に付けられているタグ。
運用方法としてはイレギュラーに近いので、作品を見てもらいたい場合は何らかのタグを付ける事をお勧めする。特に下記の注意書きにあるような事例もあるので、本家絵師や原作者本人以外はタグを付けることが望ましい。
1.内容が特殊
投稿内容がかなり特殊な性癖などの理由で「身内や偶然発見してくれた人以外は見なくていいです」という意味合いでわざとタグを付けていないケース、もしくは「一定期間経過後にタグを外します」や「ランキングに入ったので外します」と言うケースで現在はタグがないケースが存在する。後者に関してはナマモノ作品で多く見られるようだ。
(ただし、ランキングに入ったのでタグを一時的に外しても該当タグをサーチしているようなユーザーに把握されていると、結局は同じ事になる。その場合は最初から鍵をつけた状態で投稿し、ランクインしないようにすることが重要)
2.投稿者の付け忘れなど
上述概要にある付け忘れのケース。タグを付けないで閲覧数があるケースは相当な作品で、それこそ本家イラストや公式に該当するイラストの一部で諸般事情があってタグがないと言うケースになるだろうか。
こうした事例は例外中の例外。仕事絵でも作品名タグが付けられているケースがほとんどなので、こうしたケースは上記の特別な事情に該当する。
注意
明らかに二次創作のイラストをタグなしで投稿し、サムネイルフィルターのオリジナルタグのみという状態にしてオリジナル作品ランキングに載ると言うシステムの穴を突くような方法でランキング入りすると言う手段も存在している。
こうした使用方法も存在する為、必ず何かしらのタグを付けると言うのは重要なのである。
関連イラスト
諸事情でタグを付けていないケースもあるので、各自で検索をお願いします。メイン画像も一応追加されていますが……。
なお、タグが存在しない為、イラスト及び小説はキャプション文検索を推奨。
小説に関する注意
ナマモノ作品の検索避けとしてタグを付けないで投稿するような方法に利用するのはお勧めしない。
同様のタグに「R-18検索避け」の様なタグもあるのだが、こうしたタグを使って検索できないようにするのもタグの本来の使用方法からは外れるだろう。
こうしたイレギュラー運用は、最悪のケースで作品削除やアカウント凍結にも発展しかねないからである。特にR-18要素を持つ作品で該当タグを付けない行為は、一般ユーザーにも閲覧できてしまう為に注意が必要。