タップ・オセアノ
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たっぷおせあの
タップ・オセアノは「機甲戦記ドラグナー」の登場人物。
CV:大塚芳忠
『機甲戦記ドラグナー』の登場人物。2070年5月13日生まれの16歳、血液型はO型。身長172㎝、体重70㎏。アフリカ系アメリカ人。
コロニー・アルカードの住民。暴走しがちなケーンや(他2人に比べて)理性的なライトと対照的に、典型的な気は優しくて力持ちタイプだが、自分の筋を曲げない頑固な一面を持ち合わせる。ケーンたちとともにD兵器の起動ディスクを受け取りドラグナー2型のパイロットとなる。大の音楽好きで、当初はウォークマン(らしき音楽プレイヤー)を愛用していたが、ギガノス帝国の宇宙中継基地を破壊する為に犠牲になる。将来の夢はミュージカル舞台を経営する事。初期は風船ガムを愛食していた。
三人中では唯一、両親が軍関係者でない一般人で、故郷のニューヨークに弟妹が多数。その家庭環境故に人情家で、ケーンやリンダが家族がらみで非合理的な行動に出た際にも同情している。
黒人らしく陽気な性格でフェミニスト。同じく明るい性格のローズと気が合い相思相愛の仲になった。
巻き込まれる形で軍属に入ったが、家族への仕送りの為に居残る事を決めていた。
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