タランチュラパンサー

たらんちゅらぱんさー

タランチュラパンサーとは、『キューティーハニー』シリーズの敵キャラクター。

概要

タランチュラパンサーとは、『キューティーハニー』シリーズの敵キャラクター。

『キューティーハニーF』と『Cutie Honey Universe』に登場する。pixivで投稿されるのは基本後者。

1・2話に登場したゲスト怪人。全体的に黒をベースにした容姿であり、体幹部がほぼ全裸（おっぱい丸出し）という危うい姿をしている。名前に違わず蜘蛛を巧みに操る。

糸つぼから伸びる糸は強度が高く、相手を拘束することができる。シザースパンサーと行動を共にするが、ハニーの罠に嵌まった彼女の誤射によって敢え無く死亡してしまう。

別冊コロコロコミック版においては、糸を使った攻撃でハニーの拘束に成功しトドメをシスタージルに譲ろうとするが、突如現れた真平によって糸を切断され、直後にライトニングフレアを受けて消滅した。

蜘蛛の能力を使うことができ、パンサー怪人を人に化けさせることができる。

彼女に強い忠誠心と憧れを抱いており、自分は愛されていると思っていたが、とある時彼女の本心を聞いてしまい忠誠心に揺らぎが生じ始める。

キャラクターデザインはアニメ版第1作に登場したタランチエパンサーを踏襲しているが、1話限りのゲスト怪人であった同作や『F』と違い、ストーリー上においても大きな役割を担うキャラとなっている。