曖昧さ回避
- ラジカセやビデオテープレーコーダなどの音声・動画再生機器でデッキを2つ搭載したもの。
- 『マリオカート64』に登場するバトルコース。当記事にて解説
- 乗箱を2階建て構造にしたエレベーター。
- 駅舎に接続された歩行者用の高架歩道・ペデストリアンデッキの別称。
概要
歩道橋のようなデッキを大型化させ、それを迷路のように組んだコース。
いくつかの階層に分かれているが、すべてのフロアは壁に囲まれているため、異なる階層にいる相手を目視することは滅多にできない。そのため対戦相手を探すだけでも苦労する場所であり、相手が知覚にいないのをいいことに設置アイテムを複数仕込むなどの、必要以上に走らないテクニックもある。
それだけに、対戦相手との遭遇は不意打ちになる可能性が高く、反射神経も問われてくる。
アイテムボックスがまとめて設置されているコーナーが多いのも特徴であり、それでいて自分の居場所がわかりにくいため、にせものアイテムを本物と同じ数だけそっくりに配置するなどの巧妙な戦術も取れたりする。
また、追跡機能のある赤こうらは、相手の階層までは認識しないため、不自然に停止していたりする不気味な動きを見せた場合、異なるフロアの同じ座標にいることを意味するため、索敵もここでは重要になる。
ブロックとりでともども落下ゾーンが存在しないコースであり、BGMはチョコマウンテンやブロックとりでと共通。