概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ディスコクラブをイメージしたドームを舞台にしたコース。
スタート直後にグライダーボードで飛び、長い左カーブの後、反重力プレートを過ぎてヘアピンカーブの後、壁を走ってそのあとで道が2つに分かれ、カーブが連続した後グライダーボードがあり、飛び出したところで合流。着地後はインの土管にパックンフラワーがいる左カーブを通ってスタート地点に戻る。
ディスコクラブ風のコースだけあり、BGMは従来のマリオカートシリーズにはなかったエレクトロ系の曲が使用されており、壁のモニターや、スタート地点付近のコース脇にはノコノコやヘイホーがノリノリで踊っており、MC役のヘイホーも普段の恥ずかしがりなイメージとは裏腹に、かなりハイテンションな様子を見せている。壁のモニターの上にラリーの広告があり、タイムアタックのスタッフゴーストはラリーが使用されている。
このコースのパックンフラワーは他とは違う色をしている。ここではミュージックパーク同様にBGMのリズムに合わせてかみついてくるが、土管のあるイン側はダートになっており、ダッシュキノコでショートカットできるため実際のタイムアタックではさほど気にならない人も多いかも。
因みにユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクッパの挑戦状の説明ムービーにこのコースのBGMのアレンジ版が使われている。
BGMについて![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
BGMは恐らくミュージックパークのアレンジだと思われる。
しかし、ミュージックパークとエレクトロドリームは、お互いに対照的な雰囲気で、拍子も異なっている為、分かりにくい。
だが、聴き比べなどをしてみると、曲調が同じだということが分かる。
関連イラスト![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
マリオカート8 マリオカート8デラックス マリオカートシリーズコース一覧
ミュージックパーク……音楽をテーマにしたコースという共通点。