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「ダメジャ~ァ」

ステータス

No024
種族イサマシ
ランクD
スキルダメダメ(攻撃が外れやすい)
好物ホットドッグ
こうげきたたく(敵のガード効果を下げる)
ようじゅつあられの術
必殺技やけくそフルスイング(ダメなりにも一生懸命バットを振り回し、範囲内を攻撃する)
とりつくダメダメにする(とりつかれた妖怪はダメダメになり、ちからがダウンする)
自分が攻撃した敵のちからを小ダウンさせる

妖怪メジャーリーグに在籍する野球選手妖怪。キャッチボールすらまともにできないので当然レギュラーになれず嘆いてばかりいる。ダメじゃこりゃ~。(妖怪大事典より)

概要

CV:小桜エツコ

頭を抱えながら号泣している野球ボールの妖怪。×と描かれたヘルメット、右手にバット、左手にグローブを装備している。見た目通り野球が大好き・・・なのだが、キャッチボールすら出来ない下手くそであり、未だに妖怪メジャーリーグでレギュラーになれてない。

ステータスにもそのダメっぷりがわかる。スキル「ダメダメ」はこうげきが外れやすいという、こうげきを得意とする妖怪としては致命的に役に立たないものであり、肝心のステータスもこうげき寄りになっているため全く役立たない。

そんなダメダメで可哀想なダメジャーをがんばってレベル25にすると、ダメジャナイン(激しい特訓でダメを克服したダメジャー)に進化する。

名前の由来は「ダメ」+「メジャー(野球用語)」

アニメ

第166話にて初登場。

野球をしていたケータたちにとりつき、いつもはやらないような凡プレーをさせた。

発見された後はウィスパーにとりつき、自らの事を検索する様を実況していた。(まぁウィスパーはいっつもダメダメだから特に違和感は…ゲフンゲフン)

実はこのダメジャー、元は野球が大好きではあるがド下手なUSAの野球少年で、野球選手への道を諦めてからは選手へのサポートや応援に徹することにしていた。だがある日の球拾いの最中、落ちていたボールに足を取られて転び、そのまま帰らぬ人になったのだった。

幼くして生涯を終えて妖怪になってからも、ただ頑張ってる人を応援したいだけだったのだが、己の能力のせいでその人はダメダメな失敗ばかりするのであった。あまりにも不憫な彼を励まそうとケータはあしたガールを召喚。彼女の応援のおかげで元気がでたダメジャーは、雄たけびと共にダメジャナインに進化した!

関連タグ

妖怪ウォッチ イサマシ族 野球 ダメジャナイン

十四松←同じく野球好きだが野球が得意でないつながり。だがこちらは下手というよりルールを知らないだけ。

ダメジャー←野球漫画MAJORを原作とするゲームが悉くクソゲーと化してしまうため、このような不名誉な称号が生まれてしまった。

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