チボデーギャルズ
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ちぼでーぎゃるず
『機動武闘伝Gガンダム』に登場する集団。
ネオアメリカ代表のガンダムファイター、チボデー・クロケットの取り巻きクルー美女4人組。4人とも不良少女で彼と出会うまではすさんだ生活をしていたが、かつての自分と照らし合わせていたチボデーに誘われクルーとして活動している。
年齢は4人とも17歳。
合言葉は「いつでもどんな時でも、彼のために何かしなくちゃ」。
チボデーとの関係
上記の出会いもあってか、自分達を1人の人間として見てくれたチボデーを慕う気持ちは非常に強い。チボデーと彼女らの関係はハーレムよりも、父親と娘達との感想を持ったファンも存在している。
また、チボデーもチボデーで彼女達全員を大切に思っており、ロマリオ・モニーニとの対戦を終えた直後、チボデーは彼女達の存在の大きさ・大切さから「オレの4人のママ」と称している。
シャリー・レーン
CV:松熊つる松
赤い髪の女性。チボデーギャルズのリーダー格。
主にガンダムマックスターの整備の仕事を受け持つ。
ジャネット・スミス
CV:関根章恵
金髪の女性。
シャーリーと同様、ガンダムマックスターの整備をしている。
キャス・ロナリー
CV:荒木香恵
紺色の髪に褐色肌の女性。
医療担当でチボデーの健康管理も受け持つ。
バニー・ヒギンズ
CV:山崎和佳奈
茶髪に眼鏡をかけた女性。
オペレーター専門だが、トラブルメーカーな一面もある。
そんな扱いからチボデーギャルズでは唯一、主役(に近い扱いの)エピソードがある。
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