CV:大原さやか
概要
『ティル・ナ・ノーグ(常若の国)』の女王。夫はオベロン。
妖精たちの女王であり、エリアス・エインズワース曰く「ブリテンの夜の一角を統べる者」。
旧知であるエリアスが妻を娶ったことを聞き、二人のもとに姿を現す。
夫もそうだが、部下のスプリガンと違い、人やそちらの側に近づいた存在である二人にとてもフレンドリー。
いっぽうブリテンの地を支配したキリスト教に対して思うところがあるのか、エリアスに同行した監視役サイモン・カラムに対しては彼が神父と感づくなり「楽園の果実を堕落の実とした侵略の臭いはここには要らない」と嫌悪感を顕にし、遠くに転移させるという塩対応を行う。
関連タグ
エルザ・スカーレット 中の人繋がりで、同じくティターニアと呼ばれている。もっともエルザの方は一種の肩書きや称号的な意味合いだが。