CV:松岡洋子
概要
フルネームはテイタニア・ダ・モンテ=ウェルズ。
父はアストラギウス銀河全土に多くの信者を持つ汎銀河宗教結社マーティアル教団の幹部であるヴィアチェスラフ・ダ・モンテ=ウェルズ枢機卿。彼女自身も教団内にて第十三階位<秩序の盾>の地位にある。
元は生身の人間だったのだが、ある事故によって重傷を負いパーフェクトソルジャーを超える戦闘力を持つ類人兵器・ネクスタントとして蘇生した。
孤影再びではアニメ版と原作小説版で扱いが違い、アニメ版では教団からの逃亡者であるが、小説版はあくまでグルフェーの教団律法院の要請でやってきた<秩序の盾>として登場する(物語への関わりも小説版の方が大きい)。
外見はベリーショートで女キリコと言った風貌だが、教団内の正式な場ではブロンドの鬘を被り、化粧もする。監督によると、これは「彼女の中に残っている『女としての見栄』」とのこと。