⬆2枚目の1コマ目。
概要
ゲーム開始まもなく訪れる「トヨミの井戸」に出現する、本作最初の賞金首。同時にSoNsであるため、人類根絶を明確に意識して行動する戦闘ドローン。
低空飛行で巡回しつつ、生存している人間の捜索を行い、追跡・殺害を任務とする。
弱点属性は電撃◎。
オープニングのシーンで、アイアンベースすぐ近く(元アイアンタウン)のコンテナにはこの賞金首の手配書がボロボロの状態で貼られているのがわかる。
賞金首システムをストーリー内で説明するための存在なので、特に工夫も無く大砲をぶっ放しているだけで問題ない相手。
しかしアイアンベースのスタッフからは、SoNs相手に勝利することは難しいと予想されていたため、撃破すると喝采されることに。それだけSoNsに対して人類がこれまで為すすべもなく蹂躙され続けていたことがわかる。また、この勝利をもって、SoNsを倒せる力を持った主人公タリスは正式にアイアンベースの一員として認められる。
倒すと確定ドロップでS-E「デリバラー光線砲★1」を獲得。
リボーン
賞金は23,000G。今回は初見で到底勝てる相手ではなく、撤退戦を最初は強いられることだろう。
派生
スカイスペクター
電門周辺でミサキが応戦していた相手。ミサキの戦車が対空砲を備えていることからわかるように、デスデリバラーより高空を飛来するため、対空がなっていないと話にならないほど攻撃が当たらない。賞金額15,000G。
スカイセンチネル
デストキオにおける人類最後の拠点「アイアンベース」を守るバリア「シェルブール」が発動すると同時に、事態を察知して襲ってきたSoNs。指名手配はされていない。デスデリバラーの後継機種とみられる。
SoNsの総大将とみられるカタストロプスの始動と連動しているため、偵察の役割をかねていたと思われる。
ティラノドローン
品川ゲート付近のカタストロプスのキャタピラ周辺を飛来。賞金額90,000Gとなっており、スカイスペクターと比較してもさらなる上位機種。
敵シンボルの時点でこちらをゆっくりとだが追跡しているため、アイテム収集などの際に気づくと追い詰められていたなんてことがある。