デトローフ・コッセル
3
でとろーふこっせる
『機動戦士ガンダム0083』の登場人物。
『機動戦士ガンダム0083』の登場人物。
CV:掛川裕彦
元ジオン公国軍突撃機動軍所属の兵士で、シーマ艦隊旗艦「リリー・マルレーン」艦長兼シーマの副官。階級は大尉。サイド3の3バンチコロニー「マハル」出身。海賊同然の格好及び表情をしている。シーマからの信頼も厚い。
デラーズ紛争最終局面において、シーマと共にグワデン艦橋制圧を敢行。しかしガトーの駆るノイエ・ジールの一撃で艦橋は破壊され、コッセルは部下共々真空の宇宙に放り出された。
劇中最初にシーマの事をシーマ様と呼んだ人物。軍属時代も様付で呼んでしまい「中佐」とよべと怒られていた。
マンガ『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では他の海兵隊隊員とともに生存。シーマと共に木星に旅立つ。
本編では報われなかった彼だが、GジェネDSではシーマ配下の艦長キャラとして様々なルートで登場する。
一年戦争終結後ではルート分岐次第ではシャアの「毒ガスの件で悪いのはキシリアであって海兵隊ではないのだからアクシズへの亡命を受け入れてあげよう」というとりなしでシーマと共にアクシズに亡命を受けいれられ護衛艦隊として奮闘しているし(残念ながらZ編が始まるとフェードアウトしてしまうが)、ライバルルートに至ってはブライトやマリューに代わって最後まで自軍の艦長の一人となる&長年使って疲弊したリリー・マルレーンに代わって新品のリーンホースJrをもらう、エンディングではシーマやジョニー・ライデンやシン・マツナガと共にマハルの復興を始めるなどかなり出番に恵まれている。
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