概要
デミウルゴスとは、プラトンの創造作品『ティマイオス』における創造神である。
この単語は一転しグノーシス主義における創造神という扱いを意味するようになった。
単語が意味するのは古代ギリシア語で「職人、工匠」。
ヤルダバオートとは同一視される。
真・女神転生シリーズにおけるデミウルゴス
デビルサマナーシリーズの一作目である真・女神転生デビルサマナーに初登場。「組織(おそらくはファントムソサエティ)」の大幹部として平崎市で有力市議会議員として暗躍。
種族はDSでは魔王、それ以外のシリーズでは最高位の邪神として登場。
別のATLUS作品ではラスボスとして登場している
なお同一視されるヤルダバオートも、別存在としてデザインされ登場する作品もある。
金子一馬氏によると悪の組織のボスをイメージしてデザインしたという。
ゴッドイーターシリーズにおけるデミウルゴス
※メイン画像も
「2」から登場する異形の姿をしたアラガミ。
動作は非常に鈍いが、全身の肉質が固く、動作中のみ露出する装甲下の筋繊維以外ではろくにダメージが通らない……のだが、一部の肉質無視(厳密には「必ず一定割合以上は通る」といった仕様)攻撃を使えば、緩慢な動きもあいまってほとんど何もできずに瞬殺できたりする。
オーバーロード(アニメ)におけるデミウルゴス
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