トラウトマン大佐
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とらうとまんたいさ
サミュエル・トラウトマン大佐とは、『ランボー』シリーズのキャラクター。
MGシリーズのロイ・キャンベル大佐トラウトマンのキャラクターが色濃く反映されている。MG2でのキャンベル大佐の外見は、クレンナのマグショットをベースに作成されている。
KOFシリーズのハイデルンもトラウトマンへのオマージュである。ハイデルンの部下にあたるラルフ・ジョーンズとクラーク・スティルはランボーへのオマージュから生まれたキャラクターであった。もっともラルフとクラークは元々ランボーをモチーフとしているアクションシューティングゲーム「怒」のキャラクターでその頃から2人はランボーがモデルである。
『コマンドー』に登場するフランクリン・カービー将軍もトラウトマンに由来するキャラクターである。カービー将軍の削除されたシーンには、トラウトマンを彷彿とさせる台詞がいくつか存在する。なお、実際の役はジェームス・オルソンが演じているがクレンナが演じることも視野に入っていた。
1993年のコメディ映画『ホット・ショット2』ではクレンナ自身がトラウトマンのパロディとして、デントン・ウォルターズ大佐を演じた。ウォルターズ大佐はトラウトマンと同様にグリーンベレーの制服姿で登場し、また映画後半の服装は『ランボー3/怒りのアフガン』でのトラウトマンを模したものである。
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『バカンス72時間』の続きのつもりで書きました。 読んでなくても大丈夫です。 タイの観光をするトラウトマン大佐とランボーの話です。 蝶々の名前や生体が出てきますが、そういう種類もいるという情報だけで適当に書いています。3,845文字pixiv小説作品