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CV:下屋則子

アメロッパ軍の旧軍事施設内にいた赤ん坊ナビ、20年の封印から解けたバブルマンが発見した。

その後ロックマンたちの元へわたった。ロールからは「ビープ」、熱斗からは「コロック」と名付けられたが、その後ロックマンの直感でトリルと命名。数日で喋るようになり子供ナビになる。ウイルスをキューブ状に圧縮、解放したり、ロックマンと融合して、ロックマンをグレイガファルザーの姿へと獣化させる能力を持つ。

その正体はビヨンダードの光正が生み出したシンクロナイザーで、両軍にとっては脅威であり最終兵器でもある。ロックマンだけによくなついたのは、ビヨンダードの光正がトリルをつくって、ロックマンは光祐一郎が熱斗達の世界の光正のテクノロジーを受け継いでつくったため、二つの世界の光正の遺伝子が共鳴して、なついたと考えられる。それを利用して、トリルのデータが分解した時はロックマンが分解したデータを取り込み、代わりにシンクロナイザーとなった。+では、終盤ではキャッシュの罠にかかった熱斗とロックマンを助けるためにキャッシュデータとして現れ、励ました。

( 出点:wikipediaより )

余談

名前の由来は装飾音の一種『トリル』(顫音とも言う。)から。ロックマンシリーズ恒例の音楽記号が元ネタのキャラである。ちなみに彼(?)の名前候補である『ビープ』、『コロック』はそれぞれ電子機器の通知音を意味する『ビープ音』、コロックの方は推測であるが、小さいロックマン=『小ロック』かカナダの音楽グループ『レ・コロック(同居人の意)』から来ているものと思われる。

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トリル(ロックマン)
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