以下、一部の作品のネタバレが含まれています。
代表的なキャラクター
真野康彦(ポートピア連続殺人事件)
先駆者。ボスの部下であり、捜査上のパートナーで助手を務めている。しかし同作の結末で真犯人ということが証され、その意外性で語り草となった。当時このゲームが流行していた頃の世代には、「このゲームを遊んだことがなくても犯人がヤスという人物であることは知っている」という状況が多く見られた。
マルク(星のカービィスーパーデラックス)
確かにヤスは主人公に同行していながら黒幕かもしれないから疑うべきという教訓を残した。しかし最後の最後で何かしでかす様な事はせず事の発端に過ぎなかったため、実質的な元凶は彼である。
太陽と月の喧嘩を止めるようにギャラクティック・ノヴァを呼び出す事をカービィに促し、それと同時にギャラクティックノヴァの説明をするが、いざギャラクティックノヴァを起動させるとマルクがギャラクティックノヴァを横取りし、ポップスターに信仰する事を指示。しかし結局はノヴァを破壊され、ヤケクソになってカービィに襲いかかるも敗北、そのままぶっ飛ばされてノヴァに激突からの爆発。ギャラクティックノヴァは崩壊し、マルク自身も消滅した。………かのように思われたが…。
ちなみに、よく見られるネタの元もこれである。
マホロア(星のカービィWii)
マルクの裏切り展開は多くのプレイヤーに衝撃を与えた。しかしハル研究所は懲りずに2度目をやってのけた。
ローアに乗ってプププランドに不時着する形で登場。故郷のハルカンドラがランディアという化け物に荒らされているので退治してほしいとカービィ達に頼む。ストーリーも終盤に差し掛かり、なんとかやっとの思いでランディアを撃破すると突然マホロアがランディアが被っていた王冠を奪う。実はマホロアが狙っていたマスタークラウンがこの王冠で、マスタークラウンの力を得たマホロアは宇宙の支配に乗り出す。カービィ達はランディアに乗って彼を追うが、その戦いの末だが、マルクが飛ばされた先がギャラクティックノヴァなのはまだマシな方でマホロアはさらにとんでもない所に飛ばされ、さらにボロボロになってしまう。
その他の該当キャラ
工事中
関連タグ
マルク:そもそもの元凶。