概要
「マギ」に登場するキャラクター。
「主」の使節として白龍の元に派遣され、協力している。
「主」の事は、「殿」と呼んでいる。
2本角の仮面を着けたお歯黒の女性である。
黒と白が対照的な髪と和装が特徴的で、小太刀を携帯している。
作者曰く、歌舞伎をイメージしているらしい。
出身は、おそらく日本がモデルとなっていると思われる「鬼倭王国」。
名前は、初めて明かされた時はカタカナ表記だったが、倭健彦の台詞では『七海(ナナウミ)』と表記されていた為、実際はどちらが正しいのか不明。(読み方はカタカナだと思われる。)
余談だが、初登場時、名前が『ナナウミ』のため、シンドバッドと何かしらの関係性があるとファンの間で噂されていた。
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表記揺れ?:七海(ナナウミ)