概要
ネルスキュラの亜種。『モンスターハンター4G』で登場した。別名は「骸蜘蛛(おそらく”むくろぐも”)」。
通常種とは異なり巣を持たず、捕食する対象も違うため、外套皮も異なっている。
また「ネルスキュラ亜種の幼生は餌を求めてバルーニングで各地に飛んでいき、地底洞窟付近に到着した個体でフルフルの皮を手に入れられたものが、産卵時期のみ砂漠に里帰りしてくる」という裏設定が藤岡Dから明かされている。
成体になってもバルーニングの技術は衰えておらず、ぶら下がり突進を頭上に何も無い開けた砂漠で行い、ハンターを翻弄する。
ライズをプレイした人からはカムラの里で修行をしてきたとネタにされる。
MH4GではG級クエストにしか登場しないが、ストーリーズでは通常種とあまり差が無いくらいで遭遇することになる。それ故、それ相応の下位個体がいるし、メインシリーズには無い下位仕様の素材もある。