概要
ノエル・クライスとパドラ=ヌス・ユールは公式カップリングの二人である。
ノエユーなど呼び方はいろいろあるが、現在pixivで一番多いのは「ノエユル」のタグになる。
ややこしいのは、数あるパドラ=ヌス・ユールの中でこのカップリングが公式として認められるのは、最後のユールだけである。
ノエルが最後のユールのことを「俺のユール」と所有格あつかいしていて、他のユールからも「あなたのユールじゃない」といわれることから、最後のユールだけは特別な存在である。
余談だがノエルもユールも、クリスマスに関連する名前という共通点がある。
『ファイナルファンタジー13-2』
ノエルは旅の先々で会う「ユール」に執着を見せる。
アガスティアタワーの選択肢によっては、とんでもない大惚気を聞かされることになる。
パラドクスエンディングの1つ、そのフラグメントにはユールがノエルと2人暮らしたかったことがうかがえる。
『ライトニングリターンズ』
FF13-2のエンディングから500年、ライトニングとの会話で明らかにされるが、ノエルはユールの言葉を信じて2の戦いにいどんでいたことがうかがえる。
カイアスイベントの中では、数々のユールがカイアスに対する執着を見せる中、唯一最後のユールだけが「誰かさん」に執着していた。
エンディングは涙なしでは見られない場面が続く。
実は本編・エンディングを含めて密着度が1番高いカップリングでもある。
関連イラスト
関連タグ
カイユル(他のユール)