ハトホル(ダンまち)
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はとほる
ライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』に登場する神。
【ハトホル・ファミリア】主神。豊穣の神の一柱。
顔の上半分を黒い犬を模した面で覆う、少女然とした女神。男神達の中では、実は最強の『少女母性(バブみ)』を持つと言われている。
かつてはゼウス・ヘラと鎬を削ったピラミッド大好き同盟の一員だが、ハトホルはその中でも穏健派で、調停役でもあった。
間延びした口調で喋っており、『女神祭』でフレイヤにかけられた『魅了』が解除された後も、フレイヤをそれほど目の敵にもしていなければ、自身が司る豊穣もオマケみたいなものだと話している。
『派閥大戦』では、フレイヤを毛嫌いする『女神同盟』の女神達に無理矢理盟主に祭り上げられて、派閥連合の一角として参戦する。
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