概要
女神ハトホルが運営するファミリア。
Lv.3、Lv.4の団員達が多数所属しており、都市の派閥の規模としてはかなり大きい部類に入り、本編7巻でイシュタルが送還され消滅した【イシュタル・ファミリア】の元団員達が多く改宗している。
『派閥大戦』では、ハトホルがフレイヤを毛嫌いする『女神同盟』の旗頭として祭り上げられ、【ヘスティア・ファミリア】を旗頭とする派閥連合の主戦力の一角として参加する。半ば巻き込まれる形での参戦だが、その結果、団員の何人かがランクアップを果たす事になっている為、結果的に利を得る事になっている。
なお、この時の一件で【ヘスティア・ファミリア】と同じくLv.5の第一級冒険者に昇格した団員を輩出した為、ファミリアとしての注目度が上がる事になっており、その人物であるネルナッティはオラリオと『学区』による代表戦『都市競技祭典(オラリオピアード)』にて、代表選手の一人として選出されている。
メンバー
ファミリアの主神。豊穣を司る女神の一柱。ピラミッド大好き同盟の一柱。
- ネルナッティ
Lv.4→Lv.5
希少種族とされている黒妖精(ダーク・エルフ)の女性魔導士。年齢は100歳以上で神々からは「永遠の16歳」と呼ばれている。ゼウスとヘラがオラリオにいた頃からの古参の冒険者。冒険者ランキングでは、『最強女性魔導士』ランキング2位、『最可愛エルフ』ランキング3位。『派閥大戦』後に念願だったとされているLv.5にランクアップする。『都市競技祭典(オラリオピアード)』では、第一回戦『魔導士対決』の代表選手として出場。
Lv.3→Lv.4
元【イシュタル・ファミリア】所属のアマゾネス。『派閥大戦』後にLv.4にランクアップする。
Lv.2→Lv.3
元【イシュタル・ファミリア】所属のアマゾネス。『派閥大戦』後にLv.3にランクアップする。