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サミラ

さみら

サミラとは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の登場人物。

概要編集

CV:藤原夏海


イシュタル・ファミリア】に所属していたアマゾネスの女性冒険者・戦闘娼婦(バーベラ)。22歳。Lv.3。二つ名は【乱士(バイト)】


灰色の短髪を持ち、一人称は「俺」など男勝りな口調で、好戦的な性格。

【イシュタル・ファミリア】時代は幹部を務めており、殺生石の儀式の時は祭具担当だった。儀式を止めに来たヤマト・命と対峙し、Lv.2である彼女を実力差で圧倒するが、自爆覚悟で相討ちを狙った命の策に嵌り、吹き飛ばされ重傷を負ってしまう。

【イシュタル・ファミリア】が壊滅したことでフリーの冒険者となったが、現在はどこのファミリアに在籍しているかは長らく不明だったが、本編18巻でレナと共に【ハトホル・ファミリア】に改宗していたことが判明する。

まとめ役であったアイシャ・ベルカとも仲が良く、ファミリア解散後もよくつるんでおり、ラキア軍進撃時はラキア陣営に男を漁りに行ったり、【セクメト・ファミリア】襲撃や、第二次クノッソス攻略戦などで共に行動している。また、外伝『ソード・オラトリア』8巻でレナ・タリーが『闇派閥(イヴィルス)』に襲われて死んだ(実際は一命を取り留めている)と聞くと、泣いて墓を作ったことをアイシャにバラされており、意外に仲間想いでもある。


他の【イシュタル・ファミリア】のアマゾネス同様、ベル・クラネルに(性的な意味で)興味を持っているが、手を出したらアイシャが怖いとも思ってるらしい。

同じアマゾネスのティオナ・ヒリュテからは、「サラミ」と間違って呼ばれている。

元同僚のサンジョウノ・春姫についてはレナ同様あまり良い感情を抱いてなかったが、本編18巻の『派閥大戦』で春姫の魔法【ウチデノコヅチ】の存在が世間に明るみに出てもベルを守る為に使用を躊躇わない春姫の覚悟を見て、春姫を見直した。そして、春姫を狙う『強靭な勇士(エインヘリヤル)』たちをレナたちと共に迎撃し、狼人のノーガの槍に肩を貫かれても胸をつかんで頭突きを食らわせて気絶させて、相打ちに持ち込んだ。


『派閥大戦』後、Lv.4にランクアップした模様。


アストレア・レコード』では、イシュタルに命じられていた歓楽街の避難に従事していたが、アイシャと共に闇派閥との戦いに参戦する。


関連タグ編集

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか イシュタル・ファミリア

アイシャ・ベルカ レナ・タリー

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