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概要編集

エルバフ島の巨人族の国『ウォーランド王国』の王で、ハイルディンロキの父親。作中では既に故人。

ロキはエルバフの巨人族との子だが、ハイルディンは他の巨人国の女性との子供。

カイドウのような厳つい見た目が特徴だが名君と謳われており、戦いに明け暮れる巨人族の未来を案じて改革を目指して「戦いよりも他国との交易を」と主張し、伝統を重んじる長老達とよくぶつかっていたとのこと。


古代巨人族の血を引き、巨体かつ強かったが、古代巨人族の名残である角を「古代巨人族は戦争の時代を想起させてしまうから」という理由で引きちぎった。この姿勢にはゾロも「なんて覚悟だ」と唸っていた。

またイタズラとして暴虐の限りを尽くしていた幼少期のロキのストッパー役だったらしく、民衆曰く「ハラルド様の不在時は地獄だった」との事。


ロキが生まれた直後に「息子に殺される」と予言されており、14年前に国の秘宝である伝説の悪魔の実を狙ったロキに殺害された。



余談編集

名前の由来とモデルは恐らく、初代ノルウェー国王で「美髪王」の異名で知られたハラルド1世(ハーラル1世)と推測される。

ヴァイキングの時代の王だが、略奪ではなく交易を重視した沿岸航路の安全を図り、豪族たちによる協働の結果ノルウェー統一を果たしたとされる。


関連タグ編集

ONEPIECE エルバフ ウォーランド王国

ロキ

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