ハルマゲドン
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はるまげどん
(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教において)世界の終わりに起こるとされる戦争の地。転じて、その戦争自体を指す。
ヘブライ語で「メギドの丘」を意味する古代ギリシャ語のἉρμαγεδών(Harmagedōn)の日本語読み。
「ハル(Har)」は丘、「メギド(magedō)」はイスラエルの地名。
新約聖書「ヨハネの黙示録」一六章に「かの三つの霊、王たちをヘブル語にてハルマゲドンと称ふる処に集めたり」とあり、終末の象徴として使われることが多い。
転じて世界の命運を決するような大きな戦いを、「善と悪との最終戦争」と呼ぶことがある。
英語風にハーマゲドン、アルマゲドンと表記されることもある。
日本では、前世紀末に「オウム真理教」がハルマゲドンの到来を主張し、その延長線上に地下鉄サリン事件を起こすに至った。
又エホバの証人もハルマゲドンの襲来を語る事がある。
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