概要
レナート兄弟がガンプラバトル選手権世界大会第7ピリオド「ガンプラレース]にて使用したガンプラ。
ベースとなっているのは機動戦士ガンダムSEEDに登場したバクゥ。
バクゥの後ろ脚を自作のクローラーユニットに換装しており、悪路に対して強い走破性を発揮する他、バーニアを搭載している為機動力にも優れる(トップスピードこそスタービルドストライクガンダムに劣るが、それでもレース終盤ではベースジャバーを併用したヅダやガンダムキュリオス等を圧倒する速力を見せている)。
通常は直立体制で運用されるが、スピードを求められる状況ではベースとなったバクゥ同様に機体を前傾姿勢にするタンクモードに変形させる事で速力を強化する。
また、機体後部の武装ターレットに垂直発射型のミサイルポッドを装備しており、加えて両肩に配されたビーム砲は、多関節接続されたアームとなっており、ビームサーベルとして機能するなど武装も充実している。
ただし、頭部は取り回し(直立状態では殆ど首がまわらない)の関係からビームサーベルを装備していない初期型の頭部が取り付けられている。