概要
CV：竹本英史（第1作）
第287期ハンター試験受験生。蛇使い。受験番号103番。
トンパから合格者候補の一人として挙げられるベテラン受験生。トンパ曰く、非常に執念深い性格。
ツチハブという毒蛇を大量に操り、彼が死んでも蛇は生前の彼の命令に従い続ける。ちなみに、取引のために解毒剤は持っている。
作中の行動
作中では第4次試験までこれといった活躍は無かった。
第4次試験では洞窟に籠り、洞窟内に蛇達を潜ませて罠を張り、待ち伏せる作戦に出た。だが、彼がターゲットであるポンズによって睡眠ガスで眠らされ、洞窟に入って来たポンズが眠っている彼のプレートを取ろうとした際、睡眠ガスが行き届いていなかった壁の中の蛇達が襲い掛かろうとしたためにポンズが飼っている毒バチ達が反撃でバーボンを刺してしまう。だが、バーボンは昔毒バチに刺されていたため、アナフィラキシーショックを起こしてしまい、ポンズは助けようとしたが蛇の所為で治療出来ず、そのまま息絶えてしまう。
だが、彼が死んでも蛇達は彼の命令に従い、彼（遺体）に近づいたり洞窟から出ようとする者を襲おうとしていた。後にポンズがターゲットのレオリオが侵入して蛇達に噛まれ、彼の叫びを聞いたゴンとクラピカも侵入する。そして、ゴンの決死の行動で彼の遺体から解毒剤と彼のプレートを手に入れると、ポンズの睡眠ガスですべての蛇が眠った後、驚異の肺活量を持つゴンによって四人はともに脱出した。
