プロフィール
名前 | パイモン |
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性別 | 女性 |
一人称 | わたす |
呼び名 | パイモン、お嬢様(ハット) |
所属 | 13冠 |
家族 | ハット(執事) |
家系魔術 | 不明 |
CV | 櫻庭有紗 |
概要
『精霊主(妖精王)』の異名を持つ13冠の一人。
人物
ゴスロリの服を身に纏った美少女で、普段は落ち着いた性格だが、訛りの強いズーズー弁口調で話す。
同じ13冠のアマイモンと仲が良いが、昔なじみのバルバトス・バチコとは犬猿の仲で、会えばすぐに互いに胸ぐらを掴んで睨みながら罵り合うほど。だが、勝負としてディスコでダンスしたりカラオケに行ったりなど、そこまで嫌い合っていなく、ライバル関係として良き競争相手とみている。
次期魔王にサリバンを推挙している。
「大貴族会(デビキュラム)」では、フェンリル(に変装したナルニア)とのやり取りで落ち込んでいるバチコの弟子の鈴木入間に接近し、彼女なりに励まして立ち直らせた。
「大貴族会」後、バチコを晒し者扱いをしたことに大頭領バルバトスが激怒した際、大頭領の怖さを知っているパイモンはガチビビリしており、13冠はすぐに事態の収拾を図ろうとした時に、自らバルバトス家に赴いて説得することを名乗り出ていた(が、直後に逆に大頭領達がやって来て入間によって事態は収束していた)。