ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

白亜紀後期の日本北海道)に生息していたテリジノサウルス類

属名は「海辺のテリジノサウルス(刈り取りトカゲ)」の意味。

アジア大陸の東端にテリジノサウルス類が長期間生息していたことやまたテリジノサウルス類の海岸への適応を示唆するものとなっている。


発見部位は首の一部や指骨など。

2000年に、北海道中川町の白亜紀後期カンパニアン期(約8,300万年前)の地層から発見された。

日本でのテリジノサウルス類の発見はフクイヴェナトルに次ぎ2例目。


パラリテリジノサウルスは記載前から「発掘!モンゴル大恐竜展」関連展示や恐竜超世界inJapanなどで取り上げられていた。


関連タグ編集

テリジノサウルス類

関連記事

親記事

テリジノサウルス科 てりじのさうるすか

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1269

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました