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前後のストーリー

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小さな勇者今回勇者警察パワーアップ計画

ストーリー編集

怪電波をキャッチして集合したブレイブポリス。そんな中、シャドウ丸が怪しげな気配を感じ、手裏剣を投げつけると、怪電波は消え去った。その後、遅れたパワージョーは現場に向かう途中で看護ロボットのルアーと出会い、話を聞きながら彼女を乗せて勤務先の病院まで送り届ける。病院に到着後、パワージョーは去ろうとするが、彼女から実は寂しかったので、友達になってほしいと言われ、意気揚々と帰っていった。


その後もパワージョーは署で怪電波の捜査についての会議が行われている中、ドリルボーイに彼女のことを話し恋バナで盛り上がっていた。だがそんな中、怪電波キャッチの連絡があり、ブレイブポリスは現場に向かうも、パワージョーはバブルガムシスターズの操るルアーが放った怪電波で怪物の幻覚を見せられ暴れ出してしまい、止めに入った他のメンバーにも襲い掛かってしまう。だが、途中で効果が切れ一旦は正気に戻り、パワージョーは現場にいたルアーに怪物がいた証言を得ようとするが、彼女はその場から逃げ出してしまった。


その後、パワージョーのメモリーを調べてもちゃんと怪物がいたと記録されていたが、他のメンバーは怪物を見ていないことから、パワージョー1人が幻を見たとしかならず、ドリルボーイが現場にいた不格好なルアーの似顔を描き、怒ったパワージョーも自分が見た美少女姿の絵を描くが画力が足りず、あまり大差ない絵ができてしまい、それならとパワージョーは皆でルアーに会いに行こうと言い出す。


だが病院に行くと、そこにいたルアーは先ほど現場にいた不格好な姿のもので、パワージョーもこれをかわいいと言い出す。更にパワージョーまたも皆が怪物に見える幻覚にかかり、攻撃を始めたため、このルアーが怪電波の発信源だと発覚。しかしこの不格好なルアーには自身を美少女に見せたり、会話をする機能がなかったことが分かっても、パワージョーは証言を変えず、電磁波の干渉を遮断するディスクを持ってルアーと共に外へ出て行ってしまう。


そして追いかけて来たメンバーの説得にパワージョーが耳を貸さなかったため、デッカードはや無負えなくルアーを破壊しようとするが、デュークの説得により思いとどまる。これにより、パワージョーとも和解しかけるが、ルアーがバブルガムシスターズに回収されてしまい、事件の真実も聞かされる。

姿が見えないバブルガムシスターズにブレイブポリスは翻弄されるが、シャドウ丸がペンキをかけたことで居場所が発覚。戦闘となり、ブレイブポリスは怪電波で幻覚を見せられ苦戦するも、パワージョーの心に美少女姿のルアーが自身を破壊するよう話しかけてきたため、覚悟を決めたパワージョーはスーパービルドタイガーになることを決意。


スーパービルドタイガーが放ったタイガーファングでバブルガムシスターズが乗っている本物の円盤が破壊されると、その中に美少女姿のルアーも姿もあったため、パワージョー以外のメンバーもこれを目にし、バブルガムシスターズも逮捕された。

その後、パワージョーはパトロールから帰還する道中で、店頭に飾られていたルアーに似たロボットを見つけ、懐かしい気分になりながらデッカードたちと署に帰還していったが、そのう背後にはパワージョーの名を呼ぶ美しい少女ロボットの姿があった。


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勇者警察ジェイデッカー

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