曖昧さ回避
- イギリス軍が開発・運用した戦車。→FV4201チーフテン
- 『勇者警察ジェイデッカー』に登場する敵ロボット。本項目で解説
概要
CV:松尾銀三/鈴木勝美(新世紀勇者大戦)間宮康弘(スパロボ30)
アニメ『勇者警察ジェイデッカー』に登場する敵ロボット。
悪の心を植え付けられた超AIを持つ違法複製機である。ビクティム・オーランド配下でチーフテンI、IIの二体が登場し高い性能でブレイブポリスを圧倒、ジェイデッカーを大破させ一度はデッカードを殉職に追い込んだ。
IIはデュークファイヤーに破壊されるがIは生き延びサタンジェイデッカーを相棒にブレイブポリスと再交戦した。
このときIはジェイデッカーから自首を勧められている。
後にお互いに殺し合い、勝った方が負けた方のパーツを装着するという合体システム(ブレイブポリス曰く「何と恐ろしい合体システム」)を搭載したハイパーチーフテンが登場、IがIIを破壊しアーマードチーフテンとなってブレイブポリスを壊滅寸前に追い込むが、合体を果たしたファイヤージェイデッカーに倒された。
最終決戦では量産型のブラックチーフテンが無数に出現し、名台詞を連発したあげく名シーンまでさらっていった。
台詞
「5月になったら俺達で赤の広場をパレードしようぜ!」
「壁が壊れて嬉しいんなら街中の壁全部壊してやるぜ!」
「パリは燃えているかって? おうよ、今燃やしてるところだぜ!」(第46話)