漫画『とっても!ラッキーマン』のキャラクターについては ⇒ こちら
概要
MARVELコミックに登場するキャラクター。
これまでに3人がこのコードネームを名乗ったが、一番有名なのはアイアン・フィストとダブル主人公を務めたシリーズが出版された1人目。
ルーク・ケイジ
本名:カール・ルーカス。1972年にデビューした、最も有名な黒人ヒーローの1人。
エリック・ヨーステン
デビューは1965年と、実は彼の方が早い。
しかし作中でルークに名前の権利を懸けた決闘で負け、その後は「スマグラー(Smuggler)」、「ゴライアス(Goliath)」、そして「アトラス(Atlas)」に改名し現在に至る。
ヴィクター・アルバレス
2010年に登場した3人目。
ルークの昔の犯罪者仲間だったシェイズことハーマン・アルバレスの息子。幼少期に父が死亡した事件現場に居合わせており、遺体の幽霊の気を浴びて生き残ったのをきっかけに、気を利用した武術に目覚める。
成長後は独自に「パワーマン」を名乗り自警団活動を始め、しばらくしてルークと接触。最初は嫌っていたものの、「ザ・ハンド」との戦いでは共闘した。
2013年には再々結成された「マイティ・アベンジャーズ」に加入、2019年からは「チャンピオンズ」のメンバーとなっている。