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概要

イタリアフィアットが発売している自動車
所謂Aセグメントに該当する、ハッチバックタイプの大衆車である。
車名は動物のパンダに由来。

初代

1980年発売。
大衆車の真髄である低価格と利便性を実現するべく、徹底的に合理化された設計をもって誕生した。

ガラスは全て平面で、通常曲面であるフロントガラスすら例外ではない。
外装デザインも直線基調の角ばったものである。
それでいて内装は当時の大衆車としては満足な広さを持っており、使い勝手も考慮されていた。

また、ハンモックシートと呼ばれる、鉄パイプに布を張ったシートを採用。
これは乗り心地と低コストを同時に満足させる画期的なものであった。

デザインしたのはイタルデザインを率いる名デザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロ
数々のスポーツカースーパーカーを手掛けた彼をして「(当時の)自身の最高傑作」と言わしめる完成度であった。

パンダはヒットを記録し、当時経営が傾いていたフィアットの稼ぎ頭として活躍した。
時代に流されにくいパッケージングから、1999年までの19年間に渡って生産されたロングセラーとなった。
現在でも、パンダと聞いてまず初代を連想する人は多く、pixivにおいても殆どは初代のイラストで占められている。

2代目

2003年発売。

元々は「ジンゴ」という名で発売する予定だった車両を、紆余曲折あってパンダの後継に据えることとなった経緯がある。
そのため、初代パンダとは設計思想的な共通点がほぼ無い。

車体は5ドアハッチバックで、背の高いSUVチックなスタイルをしている。
2011年生産終了。

3代目

2011年発売。

デザインは2代目を丸くしたようなもの。
プラットフォームや一部エンジンは同社の500から流用されている。
エンジンは複数種類あるが、日本では0.9Lの2気筒ターボのみ購入可能。

関連項目

フィアット 大衆車 ハッチバック フィアット500

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