概要
ベンジャミン私設兵の一人でバビマイナのサポートのためクラピカ陣営の監視に付いた男。
主君であるベンジャミンに忠実に仕えている。
人物
容姿
角刈りや四白眼が特徴の人物。
薄い笑みをしていることも多い。
性格
好戦を望むところはあるが食いかかるようなことはなく落ち着き払って状況を観察する。
観察眼への自信もあって敵のことをよく見定めようとしている。
少し粗野なところもないではないが基本的に優秀な兵士としての振る舞いを徹底している。
観察眼
外見は勿論、教え方やしぐさ・話し方からでも系統や能力のヒントは得られると豪語している。これは念能力とは違う経験によるスキル。
実際クラピカの念系統を推察したり念能力が使える者を推察したりしていた(的外れな推察ではないものの断定とまではいかず、逆に観察されたりもしている)
人間関係
腕を折って押さえつけたカミーラに親族もろとも責め苦の果てに殺してやると言われた際に家族などいないと言っている。その後、親はベンシャミン様]だと続けた。
同じ私設兵のバビマイナには友人のように親しく(あるいはからかいまじりに)話しかけるが彼からは少しぞんざいに扱われている。もっとも状況の推察は共に行うなど協調的ではある模様。
念能力
現在のところ念能力の系統は不明。バビマイナのサポートとしてクラピカの念講習に派遣されたため彼と同じ迎撃型ではないと思われる。
相手が能力を発動すると同時に防衛権を行使すると考えているため発動に時間がかからない念能力もしくは戦闘スタイルだと思われる。