作品解説
元々ピムとポムは、1958年から1971年にかけて、オランダで掲載されていた挿し絵付きの子供向けストーリーであり、2008年にオランダで絵本を題材にアニメ化された。
そして2010年には日本にも上陸し、カートゥーンネットワークにて「こねこのピムとポム」のタイトルで放送開始。
この時は、菊地桃子が一人でキャラクターの声を当てていた。
そして2年後、NHK教育にて「ピムとポムのちっちゃな冒険」で放送を開始した。
登場人物
( )内は、NHK版の中の人。
・ピム(CV.大谷育江)
主人公その1。
好奇心旺盛なトラネコ。
・ポム(CV.高山みなみ)
主人公その2。
ちょっぴりおませなクロネコ。
・お姉さん(CV.三石琴乃)
二匹の飼い主で、普段はライターをやっている。
・黄色い鳥さん
いつも二匹を見守っている、小さな黄色い鳥。
ツッコミ役。