オール・ハイル・フブキングダム!!!
概要
※決してホロメンや関係する人々を傷つけようとした記事ではありませんが、独裁国家という設定上少し悪く思えてしまう箇所がいくつかあります。申し訳ございません。
極東の海に浮かんでいる、密林が生い茂る謎の島国。密林を抜けた先にあり、西洋風の建築を取り入れている。
国民は主にフブラで、農家、作業員、下級国民の指導者など様々な職業が存在する。
「不自由は悪ではない。自由こそが悪なのだ!」というセリフが存在する通りかなりやばい方の独裁国家ではあるが、(主に上級国民は)この政策に賛成していて、王様の格言を大切にしている。
上級国民
「上級国民」と「下級国民」に分かれていて、上級国民は計30人前後と推測できる。
下級国民がどうなのかは不明だが、一般的な家に住む事が許されており他の上級国民と話したりと環境の良い生活が送れる。家に関しては白い外壁に木材が組み合わさり屋根に赤レンガが使われていて、それぞれの家に形の違いは無いように見える。
町には井戸や風車、休憩する為の机や椅子(切り株)、畑で取れたコーンを売っている直売所などもあり設備が充実している。
下級国民
施設と直結している施設(地下施設?)で奴隷となり「奴隷が回してる謎の棒」を回して茶葉を挽いている仕事が紹介されている。下級国民もフブラだが、なぜか大神ミオも下級国民として茶葉を挽いていた。フブミオの関係はどこへ…?
国王
「フブキング」という名前の国王がいる。
頭に王冠を被っていて、好物はお茶。上級国民に茶葉を作らせている。
国王によるありがたい言葉を賜る時間
朝食、昼食、夕食の後に1日3回上級国民のみ召集される会。島の中央にある城に集まり、国王によるありがたい言葉を聞くことができる。
ちなみにこの会に遅れた上級国民は国王に対する不敬罪としてどこかに連れて行かれるそうだ…
終焉
先に結論から話してしまうと、3人の下級国民が反乱を起こしそれによって国は滅んでしまった。
どういう経緯なのかは分からないが、2匹のフブラと大神ミオが機動兵器に乗り、国の“弱点”にビームを放った事で崩壊してしまった。
その“弱点”が何なのかは、動画を見て実際に確認してみてほしい。
関連動画
紹介動画
国歌
- 僕らの星座
作詞・作編曲:Revo
関連タグ
コードギアス:恐らくパロディ元。