ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フブキングダム

4

ふぶきんぐだむ

ここでは、ホロぐらに登場した「極東に浮かんでいる島を領土としている島国」について解説する。

オール・ハイル・フブキングダム!!!

曖昧さ回避・注意

※決してホロメンや関係する人々を傷つけようとした記事ではありませんが、独裁国家という設定上少し悪く思えてしまう箇所がいくつかあります。申し訳ございません。

概要

極東の海に浮かんでいる、密林が生い茂る謎の島国。密林を抜けた先にあり、西洋風の建築を取り入れている。

現在の国民は主にフブラすこん部ミテイルおるやんけで、農家、作業員、下級国民の指導者など様々な職業が存在する。

「不自由は悪ではない。自由こそが悪なのだ!」というセリフが存在する通りかなりやばい方の独裁国家であり、この政策に対して国民から心配の声が上がっているが、特に上級国民はそこまで気にしていないようで王様の格言を大切にしていると思われる。

上級国民

「上級国民」と「下級国民」に分かれていて、上級国民は計30人前後と推測できる。

下級国民がどうなのかは不明だが、一般的な家に住む事が許されており他の上級国民と話したりと環境の良い生活が送れる。家に関しては白い外壁に木材が組み合わさり屋根に赤レンガが使われていて、それぞれの家に形の違いは無いように見える。

町には井戸風車、休憩する為の椅子(切り株)、畑で取れたコーンを売っている直売所などもあり設備が充実している。

下級国民

施設と直結している施設(地下施設?)で奴隷となり「奴隷が回してる謎の棒」を回して茶葉を挽いている仕事が紹介されている。下級国民もフブラが登場していたが、なぜか大神ミオも下級国民として茶葉を挽いていた。フブミオの関係はどこへ…?

国王

フブキング」という名前の国王がいる。

頭に王冠を被っていて、好物はお茶。上級国民に茶葉を作らせている。

国王によるありがたい言葉を賜る時間

朝食、昼食、夕食の後に1日3回上級国民のみが召集される会。島の中央にある城に集まり、国王によるありがたい言葉を聞くことができる。

ちなみにこの会に遅れた上級国民は国王に対する不敬罪としてどこかに連れて行かれるそうだ…

歴史

もともとこの国は20~30人のフブラだけで暮らしていた。現在と比べて統治もそこまで厳しくなく、政府の方針に異を唱えても聞いてはくれないが問題なかったそうだ。

下級国民に対してはこの頃からぞんざいに扱われていて、奴隷制度も当時から存在した。

一回目の崩壊

過去から現在まで、ホロぐら内のフブキングダムは2回崩壊を迎えた事がある。

一回目の終焉について先に結論から話してまうと、3人の下級国民が反乱を起こしそれによって国が滅んでしまった

どういう経緯なのかは分からないが、2匹のフブラと大神ミオが機動兵器に乗り、国の“弱点”にビームを放った事で崩壊してしまった。

その“弱点”が何なのかは、動画を見て実際に確認してみてほしい。

その後の改革・二回目の崩壊

  • その後の改革

国王の手によってフブキングダムは再建されたと同時に、すこん部ミテイルおるやんけなどの国民も入ってきた。

「同じ過ちは繰り返しません」という事で独裁制度の改革が期待されていたが、逆に「危険思想の芽は迅速に刈り取る!」とより厳格な統治をするようになってしまったのだ。政府の思想と異なる意見を述べた、もしくは王国への忠誠心が足りないと国王が判断した場合電撃を食らうようになり、最終的には王国に対する忠誠心をチェックする為に「フブキングダムの国歌歌えるかな選手権」が行われ全員が電撃を食らってしまった。

  • 二回目の崩壊
ここからは動画のオチ部分に関するネタバレが含まれます。

電撃を喰らった国民の一人が国王に触れてしまい、フブキング自身も感電した。第二の“弱点”が王冠にあったせいで“弱点”が壊れ、島が爆発してしまった。

おわりに

最終的にホロぐら内のフブキングダムは滅亡してしまったと思われるが、2025/2/13に「新たなフブキングダム」としてソロライブが開かれる。

これからのフブキングダムの繁栄を、心から応援しております。

関連動画

紹介動画

国歌

  • 僕らの星座

作詞・作編曲:Revo

コメント

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

フブキングダム
4
編集履歴
フブキングダム
4
編集履歴