呪術廻戦単行本16巻、138話『禪院家』にて初登場。
禪院直毘人の遺言状を禪院甚壱・禪院扇・禪院直哉の3名に伝えた。
遺言状は以下の通りである。
一つ、禪院家当主を禪院直哉とす。
一つ、高専忌庫及び禪院家忌庫に保管されている呪具を含めた全財産を直哉が相続し、禪院扇・禪院甚壱のいずれかの承認を得た上で直哉が運用することとす。
ただし、なんらかの理由で五条悟が死亡または意思能力を喪失した場合、伏黒甚爾との誓約状を履行し伏黒恵を禪院家に迎え、同人を禪院家当主とし、全財産を譲るものとする。
たった6コマしか登場しなかったフルダテの、その後は不明(その後禪院家全滅が禪院真希の手によって行われた為。)
職業もよくわかっておらず呪術界の人間なのかそれとも呪術界を知っている弁護士のような一般社会の人間なのかも不明。
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