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うわさ

一族に見放される前に、フレデリック・クレイバーグの人生には転機となる変奏が必要だ。


概要

アプリゲーム「IdentityV」に登場するサバイバーの男性。

メインストーリー(記憶の灰燼)に登場、小説家記者昆虫学者らと共にゲームに参加している。


著名な音楽家一族の出であり「音楽界の新星」とも呼ばれていた。

荘園で対面した記者からは「三十歳前後の整った身なり」「荘園に馴染んでいて初めての訪れた様ではない」、荘園の執事からは「少々ナーバスな方」「作曲面においては、お父様ほどの才能を受け継がれなかった」と語られている。


プロフィール

名前フレデリック・クレイバーグ
職業作曲家
誕生日5月21日

性能

外在特質

  • 調律

音叉を携帯している。作曲家が音叉を叩くと自身の思考に紛れた雑音が校正され、より鮮明な行動指導を獲得し、音律調整に覆われた範囲内での行動がより敏捷になる。

作曲家が音叉を叩いた後、即座に0.7秒間持続する調整エリアが生成され、6回連続で音律調整が発動する。

調整に成功する度に同じ調音エリアが生成され、エリア内での作曲家の移動速度が50%上昇する。


  • 組曲

作曲家の脳内では異なる楽章が反響しており、感情を引導する。

作曲家が暗号機を解読する際、脳内では3種類の異なる楽章が反響し、楽章のリズムに応じて音律調整が発動する。楽章を切り替えることで調整頻度を変えることができる。

調整に1回成功する度に作曲家は音律感知を1スタック獲得し、1回失敗する度に音律感知が1スタック減少する。最低0スタックまで減少する。

Identityv composer

音律感知は1スタックごとに作曲家の解読速度を0.25%上昇させる。

【音律】作曲家がハンターの恐怖半径内で解読をしていると、ハンターの位置を感知できる。

グラーヴェ調整頻度低、音律感知上限は70スタック。
ラルゴ調整頻度中、音律感知上限は80スタック。
アンダンテ調整頻度高、音律感知上限は80スタック。

  • 無音

雑音による干渉を全て排除するために、作曲家には他の形式の調整が一切発動しない。

作曲家が解読中に3回連続で音律調整に失敗すると、ハンターに自身の位置を表示する。



主な立ち回り方

解読・チェイス型サバイバー

流れてくる「調整」を成功させることで移動速度を50%上げる調律と、同じく「調整」を成功させスタックを貯める事で解読速度を上げる(最大で20%アップ)組曲を所有する。


「調整」とはいわゆる音ゲーを想像してもらった方が早い。


他の解読サバイバーと比べるとチェイス能力が高く、牽制時間を稼ぎやすい。

🎹

弱点としては解読中は「調整」譜面に専念しなくてはいけない事

「調整」を成功させないと解読速度が上がらないため、専念するのは当たり前なのだが、周囲の確認やチャットの方向の確認不足になる可能性があり、野良だとそういった情報が大事になってくるため、ミスが発生する可能性が出てしまう。

また、「調整」はほぼ絶え間なく流れてくるのでこちらがチャットを打つタイミングが中々ない。


「調整」に専念しすぎてハンターの接近を許してしまわぬように注意。



衣装(スキン)一覧

UR
竜狩人幽霊船の帆
竜を狩る者作曲家フレデリックUR衣装おめでとう!
それらの邪悪な生き物は、詩歌や伝説の中だけの存在ではない。血の中に流れる力を感じるか――君も私も、竜を狩る物語の登場人物だ。海は過去に取り残された夢だ。故人と理想は荒れ狂う波に呑まれ、新たな伝説の中で再び蘇る。

探索の先駆者
COAⅦ
変化のない生活の中で朽ち果てるより、彼は避難所の外で冒険することを望んだ。仲間はすでに集結した。彼らは幻境の中でよぎった一瞬の閃きを掴めるだろうか?

SR
融合
blending
それらの色を混ぜ合わせると、混沌かつ歪んだ黒が生み出される。

初期衣装ボロい服
🎶
初期衣装。すべてが自然に見える。服がボロボロだ。本当にただゲームをしただけ?

関連タグ

IdentityV サバイバー(IdentityV)


キャラストーリー

幼い頃、フレデリック・クレイバーグは頭の中に潜む悪魔に苦しめられていた。

しかし、初めて父親の演奏会に参加した時、その美しい旋律があらゆるノイズ、そして悪魔の囁きをかき消してくれたのだ。

その瞬間から彼は音楽に夢中になり、自分を蝕む声から解放してくれる音楽こそが、大洪水における方舟のような救いであると信じた。


彼は、自分も家族と同じように女神ムーサイの加護を受け、芸術界の新星になれると思っていたが、音楽の女神エウテルペーは彼を愛さなかった。

時が経つにつれ、人々は彼の優れた容姿、そして女性を虜にする立ち振る舞いにのみ夢中になり、彼の枯れ果てた「才能」が注目されることはなかった。

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