ブラックハヤテ号

ぶらっくはやてごう

漫画およびアニメ作品「鋼の錬金術師」の登場人（犬）物。

概要

リザ・ホークアイ中尉の飼い犬。オス。可愛い。

愛称は「ハヤテ号」「ブラハ」。

名前の由来は日本の戦闘機・疾風。なのだが、彼女のネーミングセンスのおかげで若干残念な感じになっているのをロイ・マスタング大佐にツッコまれている。

おまけ漫画で初登場。元々はケイン・フュリー曹長が拾ってきた捨て犬。

外見は黒い柴犬に似ている。

仲間内では個人の諸々の事情で引き取り手がなかなか見つからず、結局リザが請け負った。

しつけ（粗相をした際は銃撃など）が厳しかったおかげか、ホムンクルス相手にも臆せず飛び掛かる勇敢な有能犬に育つ。

おまけの四コマ漫画でデンと犬仲間としてお近づきになろうとしたが、ファーストコンタクトが馴れ馴れしかったためか無言の一喝を食らい、下っ端のような扱いを受けた。

最終回では嫁さんをゲットし、子供も沢山産まれた。

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